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2021.05.22
ウイスキーの香りを高め、味に深みを与える「チャー」を施した無垢オークタンブラー
チャーとは、熟成樽に施される木を焦がす加工。生木の香りが抑えられ、オークのもつ香りが強まります。素材に使われるオークはバニラやハチミツ、カラメル、ココナッツと表現される甘く力強い香りが特徴。この加工を施したタンプラーの芳しい香りで、ワンランク上のウイスキーを楽しみましょう。
素材のアメリカンホワイトオークは、熟成樽に最も広く使われる品種。これにチャー加工をすることでウイスキーに香りが移るだけでなく、口元でダイレクトに香りを感じられるようになります。オークそのものでできたタンブラーならではのメリットです。
木は断熱性が高いため、手の温度が中身に伝わりにくく、結露しにくいことも特長。ガラスのように割れる心配もなく、末長く晩酌のお供として使用できます。
無垢のオークなので、使い込むほどに見た目も変化します。付属の蜜蝋クリームでお手入れすることで、磨くほどに艶が出て、より上質な外観に。手をかけ変化を楽しめるのも、無垢のオークならではの魅力です。
このタンブラーはひとりの職人がほぼ全て手作業で作り上げているため、1ヶ月に約100個しか作られません。ハンドメイドの温かみを感じる唯一無二のタンブラーで、至福のひとときを楽しんでみては?
商品名/無垢オークタンブラー
価格/1万1000円(税込)、Makuake割9200円(税込)
●ファルカ
070-3966-4434