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2022.02.27

サウナーの筆者が使ってみた！噂のサウナハットとサウナタオルはやっぱりイイのか？

つい1年ほど前までは全くと言っていいほど見かけなかったサウナハットですが、最近はサウナで着用している方が増えてきました。でも実際のところ、「サウナハットを被ると何がいいの？」と思っている方も、まだまだ多いはず。そこで今回は、サウナギアの魅力を本音で紹介します。

熱風が当たらないから快適、しかも乾きが超早いサウナハット

こちらは、サウナーの友人も絶賛していたベストサウナハットの「リバーシブルサウナハット」。メッシュ素材だから普通に洗濯もできて、コンパクトに折りたためます。耐久性にも優れており、これまでに10回ほど洗濯していますが、ほつれや痛みはありません。

裏面も表面と同様にメッシュ素材。どちらもサラッとした触り心地で、肌に当たっても痛くなりません。通気性にも優れているから、サウナ中ずっと被っていてもムレないんです！

着用した状態がこちら。浅く被っても髪が覆われるため、髪の毛を熱から守ってくれます。顔も隠せるので、周囲の目線が気になる方や、ひとりの世界にゆっくり浸りたい方にもおすすめです。

このように深く被れば、顔全体を覆い隠せます。ロウリュや温度が高めのサウナなど、息苦しい時に大活躍！　熱風が直接入ってこないため、かなり息がしやすくなります。もうちょっとサウナの中にいたいけど、息が苦しい…！　そんな残念すぎるシーンであなたをサポートしてくれます。

もちろん、洗濯機で普通に洗えます。部屋が乾燥していたこともありますが、本当に1時間ほどでしっかり乾きました！　これならサウナ帰りでも、バッグの中が水浸しになってしまうことはなそさう。フックは両面に付いています。

商品名／リバーシブルサウナハット
価格／5800円
高さ／27cm
頭回り（底辺から7センチの高さの箇所を計測）／70cm

「もう普通のタオルに戻れない…！」。思わずこんな言葉を口走ってしまいそうになったのが、コンテックスの「サウナMOKU」。身体を洗ったり、濡れた身体を拭いたりと、さまざまなシーンで活躍してくれるタオルなんです。

サウナMOKUシリーズは全9色。その中から選んだのは、「サウナ部」のロゴが刺繍された、サウナー心をくすぐってくれるブルーカラーのタオル。片面はタオル生地、もう片面はガーゼ生地で、どちらも優しい肌ざわりです。柔らかさが断然違うので、筆者は自宅でも愛用しています。

薄手ながらも吸水性が高く、コンパクトに折りたためる優れもの。硬く絞れば2時間ほどで完璧に乾きます。お手入れが簡単だからこそ、毎日サウナに勤しむサウナーにぴったりの一枚です。

商品名／サウナMOKU
価格／（M）1100円、（L）2200円
サイズ／（Mサイズ）33×100cm、（L）60×120cm
素材／綿100％