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[LIFE]掃除機だけじゃない!ダイソンの超便利なLEDライトとは?

[LIFE]掃除機だけじゃない!ダイソンの超便利なLEDライトとは?

ダイソンは、自然光を再現し、光の当て方 を変えることにより 1 台で 4 つの照明モードを実現するダイソン ライトサイクル モルフ ライトを発表。このライトは1台で、タスクライト、インダイレクトライト(間接照明)、スポットライト、アンビエントライトとして使用することができると共に、一日を通して使う方の生活スタイルに合わせて光を変化させ、調節することができます。順次販売を開始。

照明を一から見直すために自然光を研究
私たちの身体は、自然光のサイクルに影響を受けており、人は 1 日のうち、約 90%もの時間を屋内で過ごしています。そこでダイソンは、2014年に現在地の自然光に合わせて調節できる照明の開発に着手。一般的な照明は、環境に合わせて柔軟に光を変えることが難しい場合があります。しかし、Dyson Lightcycle Morphライト は 2018 年 に発売された Dyson Lightcycleタスクライトのコアテクノロジーをベースに、使う方の作業内容、年齢、気分や 就寝時間などに合わせて、インテリジェントに LED の明るさと色温度を調節できます。3 ポイントリボルブモーションにより、 オプティカルヘッド(LED 照明部分)、アーム(折り畳み部分)、支柱の3点は、それぞれ独立して 360°回転し、必要な時、 必要な場所にカスタマイズされた適切な光を提供。また、Dyson Link アプリに接続することで時刻に合わせて光を 照らすことができます。


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左:Dyson Lightcycle Morphデスクライト 右:Dyson Lightcycle Morphフロアライト

チーフエンジニアのジェイク ダイソンは次のように述べています。
「Dyson Lightcycle Morphライトで、私たちが目指したのは、現代の人工照明の課題に挑み、解決策を見つけることでした。 そこで、私たちは自然光をトラッキングし、さまざまな用途に対応して必要な場所に、適切なタイミングで、適切な光を提供す るライトを開発したのです。」


Dyson Lightcycle MorphTMライトの 4 つの照明モード
タスクライト: 仕事に、趣味に、細かい作業をする場所に対して、ライトを垂直に配置することで、パワフルな光をより鮮明に照らすように設計されています。


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インダイレクトライト: 間接照明として、さまざまな場面で利用可能です。オプティカルヘッドが 360°回転するため、壁、天井に光を当てることで、柔らかく反射させます。


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スポットライト : 壁や棚に飾られるアート作品の細部まで照らし、引き立たせるスポットライト。3点の軸を回転させる ことで、自由に位置決めが可能です。


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アンビエントライト : マグネット式のオプティカルヘッドを支柱にドッキングさせることで、オレンジ色のフィルターに光を通し、 ブルーライトを抑えます。支柱から温かみのある心地よい光を放ち、夜間にリラックスしやすい空間 を演出します。


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弱い光量やフリッカー(ちらつき)、グレア(まぶしさ)などは、知らないうちに目の疲れを引き起こすおそれがあります。
Dyson Lightcycle Morphライトは、グレアを防ぎ、フリッカーを抑えると同時に、高い均一性があり、鮮明に照らすことでより学習に集中できるように設計されています。また、作業モードでは、演色評価数が90(CRI/Ra)以上で、自然光にきわめて近い色を再現し、細かい作業のために手元をより鮮明に照らします。


アプリで簡単に照明設定をパーソナライズ
65歳以上の人は、20歳以下の人と比べて、最大4倍の光が必要と言われています。
Dyson Lightcycle Morphライトは、年齢調整機能を搭載し、Dyson Linkアプリに入力された年齢に基づき明るさを補正します。ユーザーの年齢が高ければ高いほど光が明るくなります。学習モード、作業モード、リラックスモード、起床モード、留守番モードを備え、使用シーンに合わせて使い分けることができます。さらに、作業や気分に合わせて最大20種類のカスタマイズされた照明設定を事前にプログラムし、それぞれに名前を付けることもできます。マニュアルで設定したい場合は、タッチスライドによって、色温度と明るさを好みの光に調節することも可能です。


最長60年間、光の質を保つ照明「自然光の特性を再現しようとするならば、“光”の品質が極めて重要です。そのため私たちは長期にわたって、光の品質を維持する方法を開発してきました」 ジェイク ダイソン(チーフエンジニア)


LEDは過熱すると、劣化や変色することがあります。ダイソンのエンジニアたちは、人工衛星でよく利用される技術を採用し、この問題を解決しました。この技術は、真空の銅管を用いて熱を逃がします。まず管内の一滴の水が気化し、その後、銅管の全長にわたって熱を放散させながら凝縮して液体に戻り、毛細管現象によって熱源へと戻り、循環します。これにより、エネルギー不要で止まることのない冷却サイクルが実現します。この冷却サイクルが明るさと光の質が最長60年間保つことを可能にしました。


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価格:オープン


問い合わせ先
ダイソンお客様相談室 ☎0120-295-731 https://www.dyson.co.jp/

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