お部屋にワクワク感を!アジアン雑貨で南国気分を味わおう
アジアン雑貨で南国のリゾート気分を
アジアン雑貨の特徴は、なんといっても南国気分を楽しめるところにあります。特にインドネシアのバリ島へ旅行に行ったことがある人はアジアン雑貨の良さをご存知の方も多いかと思います。
バリ島といえば、緑の香りが漂うジャングルと心地よい川のせせらぎが聞こえ、日々の忙しさから解放され、ほっと一息をつけるそんなリゾート地です。街へ繰り出せば、カラフルな色と木を使った家具や雑貨を扱ったお店が通りに並んでいます。
落ち着きある雰囲気を演出する観葉植物と、木の素材がふんだんに使われた空間で癒しのひとときを味わえる土地なのです。
そんなバリ島へ旅行した気分を味わえるのが、アジアン雑貨や家具になります。どちらも、ネットショップでお手軽に購入することができます。
アジアン雑貨の魅力
アジアン雑貨の魅力といえば、個性的で一点物が多い点でしょう。雑貨や家具どちらもですが、一つずつ職人さんが手作業で作っているため、手が込んでいる印象があり、素材の雰囲気と共に温かみを感じることができるはず。日本国内で生産されている品もあれば、インドネシアで生産され輸入されている物もあるため実際に現地で栽培された木や植物の香りを楽しむことができます。
リゾート地といえば高額な値段というイメージがつきものですが、アジアン雑貨の中には数百円〜数千円といった安い値段で購入できる物もあります。お部屋のインテリアをすべてアジアン雑貨で統一しなくても、ワンポイントで取り入れることで普段とは違った雰囲気を醸し出してくれます。
自宅に置いて楽しみたいアジアン雑貨3選
今回は、MADURO ONLINE 編集部で厳選した3つのアジアン雑貨を紹介していきます。特に素材感を選んで重視したので、実際の生活空間に取り入れてみることで雰囲気が一変し、温かみのある日常を演出してくれることでしょう。
温かみある素材「アタ」使用のバッグ
まずはコチラ、インドネシアに自生するシダ科の植物「アタ」を使用したバッグになります。アタは細長いため、家具や雑貨にするには一つずつ人間の手で編み込んでいく必要があります。緻密な作業の連続であるため、完成した際には芸術品とも言える仕上がりとなっています。バッグは普段から使用頻度の高いものであるため、日常でアタの温もりを感じ取れるでしょう。
存在感のある「パンダン」ティッシュケース
「パンダン」はご存知でしょうか。コチラは、東南アジアに分布するタコノキ科の植物になります。タコノキの由来は海中に存在するタコをひっくり返したさまに似ていることからそう呼ばれているようです。パンダンは、畳にも用いられるい草に近い質感が魅力的です。パンダンは和の素材とも合うためケンカしないため日本式の古風な家とも相性がよくオススメですよ。
美しい無垢材のテーブル
丸太から切り出した自然な風合いが感じられる無垢材を使った家具も魅力的です。リゾート風にローソファを合わせると南国気分がさらに高まるでしょう。海外への旅行気分を味わいたい方は、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。