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【作業効率アップ】ランシュー並みの軽さ!プロ現場でも使われる最新ワークシューズ

【作業効率アップ】ランシュー並みの軽さ!プロ現場でも使われる最新ワークシューズ

ミズノのワークシューズ史上最軽量モデルとなる「オールマイティ LL 11L」。耐滑性や耐久性などの機能はそのままに、重量は約295g(26.0cm片方)とランニングシューズのような軽さを実現。作業靴=重いという常識が変わりそうです。

ミズノでは46種類のワークシューズを展開

引用元/ミズノ。
ミズノというとランニングやゴルフ、野球、サッカーといったスポーツシューズのイメージが強いですが、実はワークシューズも充実していて、発売予定のものを含めると46種類が展開しています。
素足感覚で履けるものやハイカットなど多種多様なモデルあり、最新の「オールマイティ LSⅡ 11L」は軽さを追求しているのが特徴。シューズを構成するパーツ数の削減や軽量な先芯の採用、アウトソールのラバー領域を最小限にするといったことにより、JSAA規格 A種の基準をみたしつつ軽さを両立しています。
従来の「オールマイティ LSⅡ 11L」と比べると約17%の軽量化に成功。配送や建築など、動き回ることが多い人は軽さによる恩恵が大きく感じられるでしょう。

軽いけどクッション性や耐久性は妥協なし

ミッドソールは軽量化によって薄くなっていますが、クッション性に変わりはありません。ミッドソールの踵部にはクッション性を高めるためにセル構造が採用され、荷重時に各セルがたわむことにより、地面からの突き上げを緩和します。
引用元/ミズノ。
軽さは追求しつつも耐久性も求めていて、すり減りやすい履き口の内側の一部には合成皮革を採用。つま先には人工皮革によって補強を行っているため、ガシガシ使うことが可能です。
引用元/ミズノ。
ラバーソールは油による劣化がしにくくなっているのもポイント。ちなみに、クルマのタイヤのようにラバーソールの突起部分がスリップサインと同じ高さまで減ると買い替えの合図となります。

スポーティーなデザインもたまらない

アッパーは軽量化によってメッシュの比率が高くなっているため、通気性も抜群です。軽くてムレにくいので長時間履いても苦にならなそう。
スポーティなデザインもミズノらしい。カラーはミズノ公式オンラインストアでの限定色も合わせると全部で5色展開。「オールマイティ LSⅡ 11L」で足元の労働環境を変えてみてはいかがでしょうか。
商品名/オールマイティ LL 11L
価格/オープン(実売:1万1880円)
素材/甲材:合成繊維、人工皮革、合成皮革、底材:合成底
質量/約295g(26.0cm片方)
カラー/スノーホワイト×ブルー、ディープネイビー×ゴールド、レッド×ゴールド、オレンジ×シルバー(ミズノ公式オンライン限定)、ブラック×シルバー(ミズノ公式オンライン限定)
サイズ/22.5〜28.0・29.0cm (スノーホワイト×ブルー、ディープネイビー×ゴールド)、24.5〜28.0 • 29. 0cm(レッド×ゴールド、オレンジ×シルバー、ブラック×シルバー)
●ミズノ
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