OUTDOOR
2023.06.03
「ブルーシート」でキャンプって!?テント特化型モデルで新しい「野営」を楽しむ
YouTuberが監修したブルーシートのポテンシャルに驚愕! テントとして使えるようキャンプに特化した仕様となっています。「でも所詮ブルーシートでしょ」と侮るなかれ。間違いなく常識が変わります!
YouTuberとブルーシート制作会社がコラボ
キャンプ系YouTuberのズンベンマンションは、ブルーシートを駆使してキャンプを行なっている集団。そのズンベンマンションと国産ブルーシートのリーディングカンパニーである萩原工業がタッグを組みました!
“その道”を極めたプロ同士のコラボによって誕生したのが「キャンプテント特化ブルーシート」です。
“その道”を極めたプロ同士のコラボによって誕生したのが「キャンプテント特化ブルーシート」です。
3色カラー展開でそれぞれ特徴も異なる
ブルーシートのカラーといえばその名前のとおりブルー……ですが、あえてそれ以外のカラーも用意。ホワイト、グリーンの計3色展開でそれぞれカラーごとに特徴も異なります。
王道のブルーは防炎生地。焚き火などで火花があたっても接炎部に穴が空くだけにとどまり、周囲に燃え広がりにくくなっています。
ホワイトには太陽光を乱反射させ、テント内の温度上昇を抑制する「ターピー 遮熱シート スノーテックス」を採用。遮熱性能に優れています。
ODグリーンはキャンプに溶け込むカラーで、裏面はベージュとなっています。ブルーシートらしくないので、デザイン重視の方におすすめです。
打ち穴を採用
ブルーシートでは一般的にアルミハトメが使われていますが、かさばりを少なくするために打ち穴を開けてあります。もちろん強度は落ちていないので安全性もバッチリ。また、ブルーシートの周囲は3つ折りで熱溶着されているので、全体的な補強もしっかりしています。
用途に合わせたサイズ展開
サイズはSS〜Lサイズまであり、SSサイズは玄人向けとして開発されました。ギリギリテントが成り立つ大きさなので、コンパクトさを重視したい方や自分を追い込みたい人におすすめです!
テントの張り方
ブルーシートテントの張り方は多種多様ですが、その中でもおすすめしたい3つの方法をご紹介します。
ハーフテトラウェッジは一番シンプルで玄人感を感じるスタイルとなっています。ポールに負担がかかりやすいので小さめサイズがおすすめです。
ビークフライは床を作れる大きさで、グランドシートが必要ありません。ある程度の面積が必要になるため、サイズはM以上がおすすめです。
ステルス張りは存在感が大きい本格サイズで、一般的なテントと見間違えるほどです。室内を広くする必要があるため、サイズはL以上がおすすめです。
ブルーシートでテントを楽しむという未知の世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。
商品名/キャンプテント特化ブルーシート
価格/SS:8800円、7920円から、S:9350円、特別価格7480円から、M:9900円、特別価格7920円、L:1万450円、特別価格8360円から
サイズ/SS:2.4×1.4m、S:3×3m、M:3.2×3.2m、L:3.4×3.4m
カラー/ブルー、ホワイト、グリーン
価格/SS:8800円、7920円から、S:9350円、特別価格7480円から、M:9900円、特別価格7920円、L:1万450円、特別価格8360円から
サイズ/SS:2.4×1.4m、S:3×3m、M:3.2×3.2m、L:3.4×3.4m
カラー/ブルー、ホワイト、グリーン
●萩原工業