OUTDOOR
2023.08.07
【野営】アウトドア用の「電気柵」って?野生動物を避けてキャンプを安全に楽しもう
自然の中でキャンプを行う場合は、野生動物との接触に注意を払わなければいけません。とはいっても動物たちはこちらに寄って来てしまうわけで……それが寝ている時であれば大変ですよね。安全に野営を楽しむためにも、簡単に設置できる電気柵で対策をしてみましょう。
15分で外周50mを囲える!電気柵でキャンプをもっと安全に
電気柵って大掛かりなんじゃ……と思う方も多いかもしれませんがご安心を。「アウトドア用電気柵デンキリン 乾電池仕様50m」を使えば、外周50mを囲う電気柵が15分ほどで設置できます。
乾電池(単1)2本で動くので電源の確保は不要。設置から撤去までひとりで行えます。
乾電池(単1)2本で動くので電源の確保は不要。設置から撤去までひとりで行えます。
電気柵で気になるのは電流の強さですが、人間が触れても強めの静電気が流れている程度なので、子供が触れても火傷する恐れはほとんどありません。また、「きけん」と書かれた警告表示板も付いているので、周囲への安全対策もバッチリ行えます。
電線にはパルス電気が流れて熊やイノシシなどの野生動物を驚かせる効果を発揮。動物との接触を避けてキャンプを楽しみましょう!
商品名/アウトドア用電気柵デンキリン 乾電池仕様50m
価格/5万5000円 ※沖縄及び離島を除く
仕様/電気柵周囲最大50m、3段張り、支柱間隔4m
価格/5万5000円 ※沖縄及び離島を除く
仕様/電気柵周囲最大50m、3段張り、支柱間隔4m
●道新サービスセンター