【アシモクラフツ】独創的なギミックに惹かれる！秋冬キャンプに携行したい焚き火台

独創的な発想とデザインで注目を集める「asimocrafts（アシモクラフツ）」。秋冬キャンプで活躍する、同ブランドの焚き火ギアをチェックしていきましょう。

名品の高機能デザインを体感せよ

「takibi_no_asi」は、アシモクラフツの定番アイテムの1つとして知られる焚き火台。大きな「A」の文字がくり抜かれた直角三角形の鉄板5枚を組み立てると、スタイリッシュな焚き火台が完成します。

引用元／AMC。

5枚とも同じ形状なので組み立てる順序も決まっておらず、誰でも簡単に使えるでしょう。使う枚数を工夫することで形状や高さを変更できるというギミックも、高いデザイン力のなせる技です。斬新なルックスと優れた燃焼効率、耐久性、コンパクト収納など、プロダクトデザインの技術が詰め込まれた1品といえます。別売の「asi_circle」と組み合わせれば風防つきにも。

引用元／AMC。

商品名／takibi_no_asi
価格／黒皮鉄板：2万4800円、ステンレス：3万4800円
ケースカラー／リアルツリー、マルチカム

「a_ski」は、持ち手が排除されたおひとり様にぴったりのサイズのスキレット。裏面には大きく「A」のロゴが記されています。

「a_ski深」は、少量の揚げ物やアヒージョなど、ちょっとした料理なら2人ぶんくらいは作れそうな深さです。いずれも独創的なデザインですが、シングルバーナーの後とくにハマり滑り落ちにくい設計になっていて、細部までこだわられていることがわかるでしょう。a_skiが蓋にもなるので、単体で使っても合わせてミニダッチとして使っても面白そうです。