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【冬キャンプ】野外で本格パン作り!板金屋から生まれたオーブン一体型薪ストーブ

【冬キャンプ】野外で本格パン作り!板金屋から生まれたオーブン一体型薪ストーブ

板金屋から生まれたキャンプギアメーカー「F&C」から、アウトドアでパンまで焼けるオーブン一体型薪ストーブが誕生。作る、食べる、眺める──どの瞬間もキャンパーにとって至福の時間になるはず。

アウトドアに持っていける本格オーブン×薪ストーブ

引用元/Makuake。
パンを焼くだけでなく、ピザやロースト料理なども美味しく仕上げることができるオーブン一体型薪ストーブ「STOVEN(ストーブン)」。主な特徴はこちら!

特徴①:アウトドアの幅を広げる本格オーブン

オーブン一体型の薪ストーブで、左の燃焼室で発生する熱を利用して右のオーブン室で調理することが可能。一体型により熱をロスなく伝達するため、オーブン内の温度はすぐに上昇していきます。
引用元/Makuake。

特徴②:2種類の燃焼システムで高効率燃焼を実現

STOVENには、次の2種類の燃焼システムがあります。

<二次燃焼>
本体側面と背面に二次燃焼給気用のボックスを配置しています。これにより、一次燃焼で発生した可燃性ガス(薪が燃えるときに排出される白煙)へ新たに空気を送り込んで再度燃焼。炉内温度およびオーブン内温度上昇、その後クリーンな空気を排出する、という燃焼システムです。
引用元/Makuake。
<効率燃焼>
本体側面に給気をコントロールするスライドを配置。これは、通常薪は横から給気させるよりも真下から給気させるほうが効率よく燃焼するため。給気スライドから流入した空気が灰受けトレー内に流入し、火格子下から燃焼を促進させます。
引用元/Makuake。

特徴③:炎をずっと楽しめるエアカーテン機能

燃焼室の扉には、給気をコントロールするデフレクターも。扉から給気された空気はデフレクターによりガラスに吹き付けられます。燃焼によりガラス付近の温度が上がっていくと、ガラスに付着した煤が焼き切れ(煤切れ)ていき、クリアなガラスをキープします。
引用元/Makuake。

特徴④:鉄の暖かみを最大限に

扉を除くすべての材質を鉄で製作。鉄による高温出力で暖房面では抜群の暖かさを、調理面では天板調理やオーブン調理が捗る薪ストーブになっています。

特徴⑤:使用後の面倒な灰処理とはサヨナラ

燃焼室の火格子の下には灰受けトレーも。薪ストーブ使用後は、ホウキなどで燃え尽きた灰をトレーに落とし、取手を掴んでトレーを引っ張り出せば、後はポイっと捨てるだけで簡単に灰を処理できます。
引用元/Makuake。
商品名/STOVEN(ストーブン)
価格/10万円 特別価格9万円から
サイズ/脚展開時:W580xD360xH430mm、脚収納時:W468D360×H285mm
重量/23kg
投入可能な薪サイズ/30cm以下
材質/鉄(扉と脚はステンレス)、表面は耐熱塗装
⚫︎富岡工業所
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