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【防災】泥水やジュースでも光る!水で発電する非常用ライトで“10年先”まで備える

【防災】泥水やジュースでも光る!水で発電する非常用ライトで“10年先”まで備える

災害や停電のとき、あると心強いのが非常用ライト「ディップライト」。水につけるだけで点灯するので、電源・燃料は必要なし。最大72時間の連続点灯と最大10年の長期保存性を備え、暗い夜でもしっかり照らしてくれます。

水につけるだけで点灯する「発電ライト」

引用元/Makuake。
「ディップライト」は電池や充電に頼らない、水だけで発光する非常用ライト。水道水はもちろん、雨水や雪を溶かした水など、身の回りにある水分を使って光源を作れます。

金属と空気中の酸素、塩水溶液の反応から電気を取り出す仕組み。専用バッテリーを内蔵しないため、長期間しまっておいても液漏れや充電切れの心配がありません。

最大72時間点灯と最大10年保存で非常時に強い

引用元/Makuake。
水に浸してから最大72時間連続で点灯可能。長時間の停電や、夜間の避難生活でも、足元や手元を照らし続けてくれます。光が弱くなってきたら、再度水分を与えることで明るさが回復。使い捨てでなく、繰り返し使用できるのも心強いです。

電池やバッテリーを使わない構造のため、最大10年の長期保存に対応しているのもポイント。懐中電灯のように、数年ごとに電池を入れ替える手間から解放されます。防災リュックの中や、クローゼットの奥に入れっぱなしでも、いざという時に活躍してくれるでしょう。

22gの超軽量ボディ、家でも車でも常備できる

引用元/Makuake。
重くてかさばる防災グッズは、持ち出しリュックの容積を圧迫しがち。その点、約22gの「ディップライト」は、超軽量かつコンパクトです。防災用持ち出しバッグはもちろん、寝室の枕元、玄関、トイレ、キッチン、車のグローブボックスなど、暗くなると困る場所ごとに分散して備えておけます。

グラスをかぶせたり、ペットボトルを上に置いたりすることで、周囲を柔らかく照らす簡易ランタンに早変わり。停電時のリビングやテーブル周りなど、家族が集まる場所でも役に立ちます。オン・オフスイッチ付きなので、必要なときだけ点灯させる使い方もOK。

環境負荷を抑え、一般ごみで処分できる

引用元/Makuake。
電解液は塩水で、使い切ったら一般ごみとして処分できます。電池やバッテリーのように、専用のリサイクルボックスを探したり、粗大ごみの手続きも必要ありません。

電池の購入費や充電の電気代がかからないため、ランニングコストを抑えつつ、災害時に備えられるのもメリットです。いずれは寿命を迎える消耗品だからこそ、処分のしやすさと環境負荷の少なさは見逃せません。
引用元/Makuake。
商品名/ディップライト
価格/2680円
総重量/約22g
連続点灯時間/最大72時間
保存期間/最大10年

●ウィン
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