カシオ「G-SQUAD」スマートウォッチまとめ！毎日のワークアウトにタフネスを

体調管理にそろそろ欲しい！最新スマートウォッチ＆ウェアラブルデバイス特集。機能、デザイン、価格、気になるスペックをチェック。

アウトドアにも街にも溶け込むスポーツライン「G-SQUAD」

引用元／カシオ計算機。

「G-SHOCK」のスポーツやトレーニングに対応した「G-SQUAD」。このシリーズの新色として、ブラック系とオフホワイト系の２色のアーバンカラーを採用した「GBD-200UU」が登場しました。

初代G-SHOCKのDNAを脈々と受け継ぎながら、アウトドアにも街にも使える機能を見てみましょう。

時計だから充電要らず！トレーニングに必要なタフさと機能も

初代G-SHOCKから受け継がれたスクエアフォルムに、加速度センサー、距離計測機能、スマートフォン連携機能を搭載し、ランニングなどのアクティビティをサポート。

また、多機能を日常的に使用した際でも約2年の電池寿命を実現。G-SHOCKならではのタフネスデザインとスポーツテックの融合したトレーニングギアです。

引用元／カシオ計算機。

距離計測機能

加速度センサーによる歩数計測と独自のアルゴリズムにより、高精度な距離測定を実現。スマートフォンの位置測位機能と連携した距離補正にも対応。補正後は、時計単体でより正確な走行距離の計測が可能になります。

ステップトラッカー（歩数計測機能）

引用元／カシオ計算機。

加速度センサーが動きを感知し、歩行開始とともに自動的に歩数をカウント。1日ごとの総歩数と目標達成率を表示します。

インターバル計測用タイマー

引用元／カシオ計算機。

最大5つの時間設定が可能なマルチタイマーを搭載。オートリピート、オートスタートに対応し、インターバルトレーニングに大変役立ちます。

正確なインターバルが取れれば、運動の効果は倍増するかもしれません。

ランニング計測

ストップウォッチ計測に加え、距離・速度・ペース・消費カロリーの計測が可能。設定距離ごとのタイムを自動計測するオートラップ機能、立ち止まると計測を一時停止するオートポーズ機能を搭載。

腕元に専属コーチがいるかのようです。

アプリでカンタンにトレーニングを管理

G-SHOCK専用スマートフォンアプリ「G-SHOCK MOVE」と連携すれば、GBD-200UUを通して収集したトレーニング履歴、トレーニングデータ管理、ライフログデータ管理などをスマホで管理できます。

引用元／カシオ計算機。

例えばランニング中のタイムやペース、心拍、ルートや距離、速度などもカンタンにモニタリング、ロギングできます。これをスマホ上で移動の軌跡を地図表示することも可能ですし、ある程度の情報は時計上で表示させることもできるので非常に便利です。

G-SHOCKの極みへ、進化するデザイン設計とテクノロジー

スリム＆コンパクトデザイン

引用元／カシオ計算機。

ベゼルのスリット部をケースの凸部にはめ込む新構造を採用。従来モデル（GBD-100）に比べ小型化を実現し、運動時の装着感を向上。スリットから見えるキャラクターラインの視覚効果で、より薄さを強調した側面デザインに仕上げています。

G-SHOCKらしさの中にも、都会的な洗練を感じる設計デザインが持つ人のセンスを語る気がします。

ソフトウレタンバンド

引用元／カシオ計算機。

ソフトウレタンの柔らかい素材を、波形形状で肌との密着を防ぎながら装着感を向上。ラグ部分に通気性を考慮したパーツを設け快適性を高めるとともに、バンド穴の数を多く設け、長さ調整が細かくできるように調整されています。

MIP液晶

各種計測データを高精細、高コントラストで見やすく表示。トレーニング時の表示項目を使いやすいようカスタマイズ可能です。

見やすさもスマートウォッチで大事なポイント。このハッキリした表示は利用者にGBD-200UUを選択させる最大の理由の一つになるはず。

引用元／カシオ計算機。

スーパーイルミネーター

高輝度なLEDライトを搭載。腕を傾けると表示面が発光し、暗所において優れた視認性になっています。

この機能も「分かりやすさ」を最大限に発揮する素晴らしい機能でしょう。

バイブレーション機能

引用元／カシオ計算機。

トレーニング中の経過時間や消費カロリーなどのアラート、Bluetooth接続しているスマートフォンの電話・メール・SNS着信などの各種通知を振動で報知します。

アラートや報知については、さらなる機能の向上が期待されます。

スマートウォッチとしてのますますの進化に期待

引用元／カシオ計算機。

やはり伝統あるG-SHOCKの流れの中で、特にウォッチの性能は抜群。特に、使用フォントも含めMIP液晶のはっきりとした見やすさという点では、屋外屋内共に視認性はとても良好です。

また、ビジネスやタウンユースを意識したカラーリングや外装デザインにも洗練が感じられます。

もちろんスマートウォッチとしての機能も満載ですが、今後はユーザビリティを踏まえたさらなる進化が期待されるでしょう。