[バイク]キムタク世代ならあこがれたカスタム風なバイクです!
TVドラマの中で美容師に扮したキムタクが乗っていたのがヤマハのTW。キムタク世代のパパならあこがれたのではないでしょうか?美容師キムタクのTWは、走るのに不要な部品を取り外して "スカスカ" な見た目にカスタムしてまして、通称 "スカチューン" と呼ばれて人気に。そんなキムタクのカスタムTWにあこがれた世代なら、このスカチューンな雰囲気バッチバチなバイクにもう一度興味を持つパパも多い!?
そのバイクとは、もともとカスタムファクトリーとしてスタートし、ついにはオリジナルのバイクを販売するに至った「MUTTモーターサイクルズ」のFAT SABATH 125です。その名の通り、ファットなブロックタイヤと、 "スカチューン" されたカスタムバイクばりにスカスカな見た目がキムタク世代には刺さります。しかも、あらゆるパーツをマットブラックにペイントしたワントーンコーデは反則級に格好よくまとまっています。
排気量が125ccクラスというのもポイントで、自動車保険の付帯サービスでカバーされる保険や、車検がない、税金が安い、さらには燃費がいいなど、ママも喜ぶ経済性も併せ持っています。
キムタク世代のパパは、あの頃にあこがれたヤマハTWを手に入れて、カスタムして乗るのももちろん結構ですが、スタイルや経済性など、ママも本当に喜んでくれるのは、むしろこちらのFAT SABATH 125なのではないでしょうか。
MUTT FAT SABATH 125 [マット ファット サバス 125]
52万9200円※税込み
素人カスタムだと、横から見てバランスが微妙だったりするのですが、MUTTはさすがにフォーク長やタイヤサイズなど絶妙です。「FAT」の名前通りファットなブロックタイヤが今のストリート風で、スポークホイールとの相性も抜群です。
スリムな車体と、ファットなタイヤのコントラストがSABATHのチャームポイント。フォークやリアダンパーまでブラックアウトした丁寧な作りは、決して素人に真似ができるものではありません。
ダイヤステッチのフラットシートも、カスタムバイクを格好よく見せるポイント。こうしたディテールにこだわってくれるのがMUTTなのです。艶消し塗装されたウインカーも目立たぬようで、カスタム感を主張してくれるパーツ。
あらゆるパーツがブラックで統一されたスタイルはMUTTの得意なパターン。このタイプ以外にもストリートと相性のいいバイクが揃っているので、ぜひチェックを。また、兄貴分の250ccエンジンモデルもラインナップしてます。
今やカスタムの主流になりつつあるブラットスタイルをMUTT風にアレンジして、ヘッドライトグリルやチョップドフェンダーを追加。あえてセパハンでなくワイドハンドルを選び、フォークとチューブをブラックに塗ったことで、トラックレーサーの雰囲気もアリ。
カスタムやヴィンテージにマッチするヘルメット
キムタクがドラマでバイクに乗るときにかぶっていたヘルメットはすでに生産していませんが、今はもっとカッコいいヘルメットが手に入ります。しかも、メイドインジャパンの品質です!「TT&CO」はバイカー、中でもアメリカンヴィンテージやフラットトラックレーサーなどと相性のいいヘルメットのメーカーで、国内はもとよりアメリカでも大人気。帽体がコンパクトで頭でっかちにならず、シルエットやカラーリングがヴィンテージテイストというのがキモ。種類も豊富なので、サイトでチェックを!
ヴィンテージモトクロススタイルのトゥーカッターはトラディショナルなシルエットに、70年代風グラフィックが人気のスモールフルフェイス。スナップで取り外し可能なバイザー付属。