AIを搭載した新時代のスマートe-Bikeは何が凄いのか？

BESV JAPANのSMALO（スマーロ）は、AIでサイクリング操作をサポートし、IoT技術も搭載したe-Bikeをリリース。さまざまな新機能が搭載され、近未来的なフォルムも相まってe-Bikeの新しい時代が訪れるかも知れない2車種を見てみよう。

気になるAI機能の使われどころ

AI機能とは、スマーロが開発した「AI ドライビングシステム」のことで、なめらかで力強く走行をアシストしてくれるというもの。また、AI機能にもう一つ、「オートマチック7段変速」機能も。これによってペダルトルク×ペダル回転数×スピードから、自動で最適なギアチェンジを行なってくれて、スムーズな走りが可能になる。

いざという時に便利な「IoT技術」も搭載

この自転車の謳い文句としてもう一つ気になる「IoT技術」。ユーザーは、「BESV Smart Plus」アプリを使用することで、リモートでe-Bikeの状態を確認、管理すること可能になっています。例えば、アプリを使用し、e-Bikeの現在地や、システムのステータス、バッテリー残量を確認し、盗難アラームや通知を通して、セキュリティへの対応できます。

また、走行中いざという時に、電装トラブルがあった場合に、アプリがトラブルシューティングを実施し、トラブルを最小限に抑えることが可能。