CAR & BIKE
2026.10.08
東京ミッドタウンにフェラーリが並んだ!「Ferrari Festival Tokyo 2026」イベントレポート
東京・六本木の東京ミッドタウンで開催された「Ferrari Festival Tokyo 2026」。フェラーリの性能、デザイン、モータースポーツの歴史を体感できる特別なイベント、そしてフェラーリ初となるフルEVのLuce(ルーチェ)も。
フェラーリの歴史と進化を物語る17台を目の当たりに
フェラーリ・ジャパンが10月4日までの9日間にわたり、東京ミッドタウンで開催した「Ferrari Festival Tokyo 2026」。屋外のガーデンエリアでは事前予約をした一般来場者がじっくりと見ることができるイベントに行ってきました。
ガーデンエリアとコートヤードには計17台のフェラーリがズラリと並び、新旧貴重なフェラーリを一気に見られる機会となりました。その体験はとてもレアなもので、プレートのQRコード情報とともに一台ずつ見てまわると、あっという間に時間が経ってしまいます。
会場にはファンと思しき人たちが熱心にカメラを向けるだけでなく、小さな子供連れのママさんや、学生くらいのカップルの姿も。将来のフェラーリオーナーたちが目を輝かせて見ていたのがとても印象的でした。
ガーデンエリアとコートヤードには計17台のフェラーリがズラリと並び、新旧貴重なフェラーリを一気に見られる機会となりました。その体験はとてもレアなもので、プレートのQRコード情報とともに一台ずつ見てまわると、あっという間に時間が経ってしまいます。
会場にはファンと思しき人たちが熱心にカメラを向けるだけでなく、小さな子供連れのママさんや、学生くらいのカップルの姿も。将来のフェラーリオーナーたちが目を輝かせて見ていたのがとても印象的でした。
エントランスを入ると、296 Speciale Aなど現行モデルからして大迫力。そういえば普段はフェラーリのショールームに足を運ばない(運べない)筆者も、このくらいの距離でじっくりとフェラーリを見る機会はあまりなかったかも。あらためて眺めていると、その造形には鮮烈な印象があります。そして、ついついタイヤサイズや車高をのぞき込んでしまう。
どの角度からも流麗なDAYTONA SP3。1960年代の伝説的なスポーツプロトタイプカーへのオマージュとして、世界限定599台で生産された フェラーリ公式サイトの「Icona(イコナ)」シリーズ第3弾モデルが会場の中央に。
直線と曲線のグラマスな後ろ姿は迫力満点。好きな角度を探しながら、じっくりと見ることができたことも、とても良い体験でした。
直線と曲線のグラマスな後ろ姿は迫力満点。好きな角度を探しながら、じっくりと見ることができたことも、とても良い体験でした。
招待者にはAmalfiの試乗プログラムも
この日、旅と記憶をテーマにしたラグジュアリーブランド「TOUR RECORD」(トゥール・レコード)を手掛ける、伊禮門 悟(いれいじょう さとる)さんが来ていました。特別にAmalfiを試乗するプログラムがあり、ブリーフィングが行われた後に六本木周辺をドライブ。
ザ・リッツ・カールトン東京のエントランスから六本木周辺をドライブする試乗プログラムは、未来のAmalfiオーナーに近いとされる招待者限定でしたが、こうして走る姿を見るだけでも眼福。さらに、3.8L V8ツインターボからなる音は、やはり本物のスポーツカーだと思わせてくれる、心揺さぶられるものがあります。
実際に乗った伊禮門さんによると「Amalfiは運転しやすくて、素直に素晴らしい」という感想でした。640ps/7500rpmの贅沢、筆者もいつかそのハンドルを握りたいと思わせてくれる夢のマシンが、六本木の街を走り抜けます。
そして話題となっている、フェラーリ発のEV、Luceも
元Appleの伝説的デザイナー、ジョニー・アイブ氏率いるデザイン会社 「LoveFrom」(ラブフロム) との協業による、独創的な内外装が世界中で大きな話題となっているLuce(ルーチェ)。
こちらも招待者限定のプライベートプレビュー。フェラーリ初のフルエレクトリックスポーツカーとして、日本初披露となりました。テレビ報道などですでに大きく報じられていましたが、フェラーリのグローバル・プロダクト・マーケティング責任者であるエマヌエーレ・カランド氏によれば、Luceの開発は単なる環境変化への対応ではなく、フェラーリ自身の意志による「選択」であるという。
伝統や誇りを守りながら、新しい時代への決意のようなものを感じさせてくれます。
伝統や誇りを守りながら、新しい時代への決意のようなものを感じさせてくれます。
4輪それぞれに独立した駆動モーター、4輪独立ステアリング、4輪アクティブサスペンションを備え、極めて高い俊敏性を実現。そして最高出力1050ps、0〜100km/h加速2.5秒の動力性能などのスペックは、やはり特別なもの。電気自動車であってもフェラーリ特有のエモーションを損なうことなく、本物のサウンド(オーセンティック・サウンド)を響かせるよう設計されているという、世界が目を見張る一台が目の前に。
価格も日本で7623万円から~という特別さながら、日本での予定台数はすでにほぼ完売だというから驚きます。この日は招待者向けの室内展示のみとなっていましたが、ステアリングに触れ、シートの感触を確かめることができました。実際にシートに収まってみると、やはりフェラーリだなと思わせてくれる感覚があり、考え抜かれたものだという印象がありました。
往年の貴重なフェラーリたち! 六本木に並ぶ姿が壮観
会場の奥には、1980年代を象徴するF40、90年代のF50、そして創業者の名を冠した21世紀のEnzo Ferrariが。最新モデルだけでなく、この年代に特別な思いがある人も多いでしょう。このロッソ コルサ(レーシング レッド)はやはり鮮烈で、まさにフェラーリといった風格。年配のだけでなく、多くの女性の目も惹きつけていました。
Monza SP1は、2019年から2022年にかけて世界限定499台(SP2と合算)のみが生産された単座の限定車。クラシカルなレーシングスタイルはもちろん人気で、やはり億単位のプレ値がつくフェラーリです。エレガントなボディに6.5L のV12自然吸気エンジン。こちらは未就学くらいの子供たちが大喜びで、「大人になったらこれに乗りたい!」とはしゃいでいたのが印象的でした。
エリア内にはこうしたラウンジもあり、来場者がくつろいでいました。開催期間中は雨の降る日も多く、パラソルの下は常に人気。
2026年仕様のF1マシンSF-26(手前)と、ル・マン24時間レースでワークス復帰を果たした499P(左奥)も出展。大きな冷却インテークを備える新世代のハイブリッドスーパーカーで、システム出力1200psというF80も並び、その特別なオーラに思わず立ち止まる姿が多数。
実際、フェラーリファン、モータースポーツファンだけでなく、あらゆる世代、様々な国籍の人たちが思わず立ち止まった「Ferrari Festival Tokyo 2026」。ガーデンエリアは予約(先着順)が必要な一般来場者エリアだったので、もし次回開催があればぜひチェックしてみてください。
実際、フェラーリファン、モータースポーツファンだけでなく、あらゆる世代、様々な国籍の人たちが思わず立ち止まった「Ferrari Festival Tokyo 2026」。ガーデンエリアは予約(先着順)が必要な一般来場者エリアだったので、もし次回開催があればぜひチェックしてみてください。





















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