CAR & BIKE
2024.01.07
【マツダ】フレアワゴン全面改良！デザインも安全性能も進化して154万1100円から
マツダは軽自動車「フレアワゴン」「フレアワゴン カスタムスタイル」を全面改良したモデルを発売。マツダの軽自動車で初となる機能がたくさん採用されており、ラグジュアリー感アップ。これは“走り”も楽しめる軽自動車だ！
エクステリア&インテリアが大きく変わった！
後席の左右シート前端にマルチユースフラップをマツダの軽自動車として初めて採用。3つのモードによってくつろぎ感や走行中の姿勢が安定する効果を発揮しています。
また、ビッグオープントレイ（助手席）やオープントレイ（運転席）、シートバックアッパーポケット（運転席/助手席）など多様なスペースが設置されているのも見逃せません。
ほかにも静粛性を高めたスリムサーキュレーターやインパネと後席運転席側に設置したSBチャージャー（USB-Type- A、Type-Cを各1個）を採用。スマホの充電問題に悩まされることがなくなりました。
スピードメーターをデジタル化し、マルチインフォメーションディスプレイには 4.2 インチカラーTFT液晶を全車に標準装備。ものすごく豪華になった！
安全装置もしっかりと
ミリ波レーダーと単眼カメラの組み合わせにより、車両や歩行者、自転車、自動二輪車をしっかり検知。また、デュアルセンサーブレーキサポートIIをマツダの軽自動車として初めて採用（全車に標準装備）！ 車線維持支援機能やフロントピラーが細くなるなど、安全対策を徹底的に施しています。
電動パーキングブレーキ（オートホールド機能付）とステアリングヒーターも、マツダの軽自動車として初めて採用されています。
エンジンも見直し
エンジンの見直しにより、優れた燃費性能を発揮。アンダーボディ接合面への減衰接着剤の採用によって、静粛性も向上しています。
フレアワゴンのエクステリア&インテリア
大容量のコンテナをイメージしたエクステリアにも注目。コンテナのプレス面を連想させるボディサイドのビード形状などを取り入れています。「フレアワゴン」らしさは残しつつ、ワクワク感と上質さを表現。
外板色は、春をイメージしたミモザイエローパールメタリックや、経年変化が出た革製品のような深みのあるトーニーブラウンメタリックなど、全9色を設定（2トーンルーフ仕様車を含む）。
インテリアはブラウンを基調とし、サイドルーバーガーニッシュやドアアッパー部分にはマットな質感のカフェラテ色を配色。居心地の良い室内空間を演出しています。
フレアワゴン カスタムスタイルのエクステリア&インテリア
エクステリアはメッキと艶のあるブラックを組み合わせた大型のフロントグリルやメッキフロントバンパーガーニッシュ、メッキバックドアガーニッシュなどを組み合わせ、上質感と存在感をアピール。
外板色は、ピュアホワイトパールや、2トーンルーフ仕様車など、全6色を設定（2トーンルーフ仕様車を含む）。
インテリアはブラックを基調とし、セミマットな質感のボルドーと光沢のあるピアノブラックの加飾により、上質で落ち着いた雰囲気を演出。シートサイド部は艶のあるパイピングを施したレザー調を採用するなど、細部にもこだわられています。
車種名／フレアワゴン、フレアワゴン カスタムスタイル
モデル／XG、XS、XT
価格／154万1100円～240万200円
サイズ／3395×1475×1785mm
ホイールベース／2460mm
排気量／0.657L（XTのみ0.658）
重量／850〜960kg
モデル／XG、XS、XT
価格／154万1100円～240万200円
サイズ／3395×1475×1785mm
ホイールベース／2460mm
排気量／0.657L（XTのみ0.658）
重量／850〜960kg
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