【カー用品】愛車の座席に装着！高効率送風シートファンで春夏ドライブも涼しく

昨今、ドライブを快適にしてくれるシートファンが注目を集めています。いろいろなモデルが出ていますが、新たに登場した「コンフォートファンシート」は珍しい3モデル展開。夏と冬の両方に対応できるものや、イスにも取り付けられるタイプもあり、用途に合わせて選べます。

従来のシートファンで弱点だった3つのポイントを解消

引用元／Makuake。

従来のシートファンで課題とされていた、座り心地や背中の風の当て方、ファンの音を改善した「コンフォートファンシート」。通気性の良いメッシュ素材とリネン生地を採用し、さらっとした肌触りで夏場でもベタつきにくくなっています。

座面内部に3Dハニカムメッシュを取り入れることで、クッション性を向上。シート全体の通気性も高く、ファンを起動した時に冷たさが伝わりやすいようになっています。

引用元／Makuake。

ファンは3段階の風量調節に対応していて、ボタン一つで切り替え可能。効率的に風を取り込み排出するので効果は抜群。シート下にファンがあるため音も届きづらくなっています。実際にメーカーが運転席で騒音測定をしたところ、クーラーや換気扇と同程度の52dbだったそう。

ちなみに、取り付けは5分でできるため、誰でも簡単に使用できます。

3つのラインナップ

USBタイプでクルマ以外のイスにも使える「MTK-KCS-S5」、シーガーソケットタイプの「MTK-KCS-S12」、同じくシーガーソケットタイプで電熱ヒーターが搭載された「MTK-KCSH-S12」の3モデルがラインアップされています。電熱ヒーター搭載モデルは最大48℃まで設定できるので、寒さ対策にも最適。用途に合わせて選びましょう。