【バイク】頑強なのに疲れない！耐衝撃性＆分散性がアップした軽量シェルヘルメット

日々の通勤でバイクに乗ったり、ロングツーリングを楽しんだりすると、ヘルメットの重さで想像以上に体力を消耗してしまうことも。とはいえ、軽いものだと安全性が心配……。そんな方にもおすすめめできる、強さと疲労軽減の両方が実現されたバイク用ヘルメットがありました。

強度と重量のバランスが最適化されたヘルメットで疲れ知らず！

「G-FORCE SS Z-LINE」は、強さと疲労軽減を兼ね備えるバイク用ヘルメット。首の負担を減らして疲れを軽減させることができれば、ライディングに集中できてより安全に走れそう。

引用元／ウインズジャパン。

一般的なヘルメットは、繊維素材を型に入れて樹脂を流し込み成形されます。ですがこのヘルメットでは、部位ごとに材料や積層方法をより細かく調整するため、繊維素材にあらかじめ樹脂を浸透させた熱硬化性プリブレグ繊維シートが採用されています。部位によって繊維の向きや位置が異なり、強度と重量のバランスが最適化されました。

引用元／ウインズジャパン。

ドライファイバーシェルはプレス時に高い圧力を均等に加え、余分な樹脂をシェルに残さず厚みを安定させることで耐衝撃性と分散性がアップ。安全性を損なうことなく軽量化が実現されたシェルといえます。圧力が均等だから、シェル全体で衝撃が分散されてダメージをしっかりと軽減してくれるるでしょう。柔軟性が高く割れにくいのがポイントです。

引用元／ウインズジャパン。

アジア人の頬の形状に追従するよう設計された3Dメインパッド部と、フィット感を向上させるインサイド部の二重構造。長距離ツーリングでも疲労が軽減される、包み込むようなかぶり心地を堪能できます。メガネテンプルが入るスペースに余裕があるので、メガネをかけている方でも圧迫感を感じることがありません。別売のパッドを活用すれば、もっと自分に合うサイズ感を追求することもできますよ。