CAR & BIKE
2024.12.17
【スバル】「WRX S4」一部改良でどう変わった?スポーティ感マシマシの特別仕様車も
SUBARUが、AWDパフォーマンスを象徴する「WRX S4」を一部改良。運転支援装備を充実させた一台となら、快適なロングドライブが期待できそうです。
「WRX S4」一部改良モデル
卓越した走行性能と、4ドアセダンの実用性を兼ね備えた「WRX S4」。今回の改良では、「STI Sport R EX」のホイールデザインを、切削光輝からブラック塗装へモデルチェンジ。また、ボディカラーに「ギャラクシーパープル・パール」が追加され、カラー展開は8種類。選択の幅が広がっています。
インテリアには、ボルドー&ブラックの本革シートの配色を変更。スポーティさを感じるデザインで、クールかつスタイリッシュな仕上がりです。
特筆すべきは、「ドライバーモニタリングシステム」と「ドライバー異常時対応システム」の連携強化。ドライバーのわき見や居眠り時でも「ドライバー異常時対応システム」が作動するため、万が一の際も安心。さらに、断続的なブレーキでドライバーに注意を促すパルスブレーキとコーストダウン(惰性走行)を追加し、ハザードランプ点滅のタイミングを減速制御開始と同時に変更できるようになりました。
さらに、アイサイトの「車両中央維持制御」と「先行車追従操舵制御」も改良。車線中央付近を走行中は介入操舵がしやすいよう軽めの操舵感、急カーブや白線付近を走行している場合は安全性を考慮して重めの操舵感にするなど、より安心で快適なロングドライブが実現されています。
特筆すべきは、「ドライバーモニタリングシステム」と「ドライバー異常時対応システム」の連携強化。ドライバーのわき見や居眠り時でも「ドライバー異常時対応システム」が作動するため、万が一の際も安心。さらに、断続的なブレーキでドライバーに注意を促すパルスブレーキとコーストダウン(惰性走行)を追加し、ハザードランプ点滅のタイミングを減速制御開始と同時に変更できるようになりました。
さらに、アイサイトの「車両中央維持制御」と「先行車追従操舵制御」も改良。車線中央付近を走行中は介入操舵がしやすいよう軽めの操舵感、急カーブや白線付近を走行している場合は安全性を考慮して重めの操舵感にするなど、より安心で快適なロングドライブが実現されています。
特別仕様車「STI Sport R-Black Limited」を新たに追加
インテリアデザインは、インパネミッドトリム、およびドアトリムにスエード調を採用。ブラックのRECAROフロントシート(STIロゴ入り)で、クールさが際立ちます。ドアミラーやルーフアンテナなどもブラック仕様に変更され、スポーティさが演出されています。
車名/WRX S4
グレード・価格/GT-H EX:447万7000円 STI Sport R EX:502万7000円 STI Sport R-Black Limited:530万2000円
エンジンタイプ/2.4L DOHC直噴ターボ“DIT”
駆動方式/AWD
カラー/セラミックホワイト、アイスシルバー・メタリック、マグネタイトグレー・メタリック、クリスタルブラック・シリカ、イグニッションレッド、ギャラクシーパープル・パール、サファイアブルー・パール、WRブルー・パール
●SUBARU お客様センター
0120-052215
グレード・価格/GT-H EX:447万7000円 STI Sport R EX:502万7000円 STI Sport R-Black Limited:530万2000円
エンジンタイプ/2.4L DOHC直噴ターボ“DIT”
駆動方式/AWD
カラー/セラミックホワイト、アイスシルバー・メタリック、マグネタイトグレー・メタリック、クリスタルブラック・シリカ、イグニッションレッド、ギャラクシーパープル・パール、サファイアブルー・パール、WRブルー・パール
●SUBARU お客様センター
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