【レクサス】KINTOサブスク以外も対応！カラードシートベルトが工賃込み8万8000円

KINTOが、レクサス「RX」と「RZ」の全グレードを対象にしたトヨタ初サービス「カラードシートベルト」をスタート。運転席・助手席のシートベルトを全8色から好みのカラーに変更でき、新しいドレスアップが楽しめます。え、KINTOサブスク以外もOKなの!?

KINTO FACTORYのサービスとして展開

「カラードシートベルト」は、KINTO FACTORYで開始されるサービス。KINTOというとサブスクのイメージが強いですが、KINTO FACTORYはトヨタ、レクサス、さらにはGRモデルを対象とした純正オプションを後付けできるサービスとなっています。KINTO契約車以外でも設定することができ、今乗っている愛車にいつでも機能をアップデートすることが可能。

具体的にできることはオプションの後付けをはじめ、内外装のリフレッシュ・再生、さらにはドライバーに合わせたソフトウェアのカスタマイズなど多岐に渡ります。クルマを乗り続けると機能や内外装は古くなっていくものですが、逆に進化できるというのは驚きの一言です。

純正品だからできるクオリティ

クルマのシートベルトを別カラーに変更できるというのはトヨタで初の試みとなり、サービスを待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか。もちろん車検対応でメーカー保証付きとなります。

引用元／KINTO。

全8色のうち、ターコイズブルーに関しては数量限定となり、「RX」は60セット、「RZ」は10セットのみの注文受付とのこと。タングとタングストッパーも合わせて交換となるため、ガラッとイメージが変わりそうです。なお、シートベルトは運転席・助手席のみとなり、後席は対象外です。

今年中に「NX」や「UX」も順次展開予定

「カラードシートベルト」の取り付けは北海道、宮城、千葉、東京、神奈川、富山、静岡、愛知、三重、滋賀、大阪、岡山、広島、福岡のレクサス販売店で受付を実施。対象店舗に関しては今後エリアを拡大予定とのこと。サービス申し込みから入庫までの期間は最短で3ヶ月となります。

また、2025年中にレクサス「NX」や「UX」にもサービスを展開予定としていて続報を待ちたいところです。

商品名／カラードシートベルト
価格／8万8000円
対象車種／RX（2022年11月以降生産分）、RZ（2023年2月以降生産分）
施工受付店舗エリア／北海道、宮城、千葉、東京、神奈川、富山、静岡、愛知、三重、滋賀、大阪、岡山、広島、福岡（今後エリアを拡大予定）
施工申し込み方法／KINTO FACTORYのWEBサイトから
期間目処／3ヵ月（東京大阪の一部地域や混雑状況により変動あり）
カラー／アイボリー、メローホワイト、フォーン、サドルタン、レッド、ダークローズ、ブルー、ターコイズブルー

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