CAR & BIKE
2025.07.16
【特定小型原付】日本発「ウォンキー」に新色!登坂能力の高い48V大容量バッテリーも
ファットタイヤを履いた特定小型原付「ウォンキー」に新カラーが仲間入り。さらに、通常モデルも含めてバッテリー容量の選択肢が増え、一充電あたりの航続距離を最大50kmから最大80kmに伸ばすことができます。
車高56cmと足つきの良さも人気の理由

東京発のe-bikeブランド・WO(ダブルオー)が手掛け、昨年の2月から展開されている「ウォンキー」。オーストラリアに生息するウォンバットから着想を得たという愛らしいデザインと高い機動性が魅力の一つ。小型で足つきが良いため初心者にもおすすめです。

また、今年の3月には国土交通省の性能等確認制度に合格し、安全性も公に認められています。
通常モデルは電圧が36Vですが、パワーが欲しいという人には48Vモデルがおすすめ。登坂能力に優れ、大柄な人でも満足のいく走りが得られます。
2つのバッテリー容量が追加
これまで通常モデルと48Vモデルのバッテリー容量は共通で10.4Ahとなり、一充電あたりの航続距離は約25〜50kmでした。そこに新しくバッテリー容量が2種類追加され、通常モデルは13・21Ah、48Vモデルは13・17.5Ahとなります。

それぞれのモデルで一部容量が異なりますがこれまでと同様に航続距離は共通で、13Ahは約30〜55km、21/17.5Ahは約50〜80kmとなりました。通勤で使っても1週間充電不要で乗れるようになり、かなり利便性が高くなっています。
新カラーは洗練された色合い

48Vモデル限定で新カラーのマットホワイトが登場。シックなカラーでファッションに合わせやすくなっています。

「ウォンキー」はカラーの種類が多く、自分に合ったスタイルが見つけやすいのも特徴。通常モデルでいうと、今年の3月に復刻したマリーゴールドはかなり人気となっているのでこちらもチェックしてみてください。
バッテリーそして新カラーは7月22日に発売予定で、現在は公式オンラインショップで先行予約を受付中。ちなみに、4月に発売された48Vの限定モデル「ウォンキー スペシャル」では、先駆けて17.5Ahのバッテリーが搭載済みです。
車名/ウォンキー
価格/10.4Ah:16万5000円、13Ah:18万1500円、21Ah:23万6500円
カラー/Mat BLACK、PISTACHIO、WHITE、Mat GREY、Mat MOSS
全長/138cm
ハンドル幅/60cm
上限速度/時速20km
走行可能距離/10.4Ah:約25〜50km、13Ah:約30〜55km、21Ah:約40〜80km
モーター/250W
定格出力/0.25kw
ブレーキ/機械式ディスクブレーキ
タイヤ/16インチ×2.0
充電時間/4〜6時間
価格/10.4Ah:16万5000円、13Ah:18万1500円、21Ah:23万6500円
カラー/Mat BLACK、PISTACHIO、WHITE、Mat GREY、Mat MOSS
全長/138cm
ハンドル幅/60cm
上限速度/時速20km
走行可能距離/10.4Ah:約25〜50km、13Ah:約30〜55km、21Ah:約40〜80km
モーター/250W
定格出力/0.25kw
ブレーキ/機械式ディスクブレーキ
タイヤ/16インチ×2.0
充電時間/4〜6時間
車名/ウォンキー 48V
価格/10.4Ah:19万8000円、13Ah:22万円、17.5Ah:26万9500円
カラー/Mat BLACK、Mat PISTACHIO、Mat GREY、Mat MOSS、Mat WHITE
全長/138cm
ハンドル幅/60cm
上限速度/時速20km
走行可能距離/10.4Ah:約25〜50km、13Ah:約30〜55km、17.5Ah:約40〜80km
モーター/250W
定格出力/0.25kw
ブレーキ/機械式ディスクブレーキ
タイヤ/16インチ×2.0
充電時間:4〜6時間
価格/10.4Ah:19万8000円、13Ah:22万円、17.5Ah:26万9500円
カラー/Mat BLACK、Mat PISTACHIO、Mat GREY、Mat MOSS、Mat WHITE
全長/138cm
ハンドル幅/60cm
上限速度/時速20km
走行可能距離/10.4Ah:約25〜50km、13Ah:約30〜55km、17.5Ah:約40〜80km
モーター/250W
定格出力/0.25kw
ブレーキ/機械式ディスクブレーキ
タイヤ/16インチ×2.0
充電時間:4〜6時間
●ダイナー