【最先端ドラレコ】クルマに人間、動物まで！AI×サーマルカメラで危険をキャッチ

AIとサーマルカメラを融合させた次世代ドラレコが誕生。録画だけでなく人や動物、車両を正確にとらえ、ドライバーに危険を知らせるという優れた機能を搭載。どんなシーンでもクリアな画面で、頼れる相棒になってくれそう！

遠赤外線によって対象物をとらえる

ドラレコというと画質や撮影範囲、駐車監視機能など、撮影に関する機能で選ぶのが一般的。しかし、「サーマルイメージング・ドラレコ（Robofinity InsightDrive X1）」は、運転支援機能に強みを持っていて、ほかのドラレコとは一味違います。

その運転支援機能というのは人や動物、クルマを正確にとらえ、夜間や霧、雨、雪といった視界が悪い場面でも認識できるようにするというもの。仕組みとしては専用のサーモカメラからディスプレイに映し出され、20万枚の画像データで学習させたAIが人や動物、クルマを約95%の精度で識別します。

識別した人や動物、クルマは危険度が高い順に赤・黄・青で色分けされる仕組み。設定した範囲内に対象が入り込むと自動でアラートが鳴るため、万が一を防げます。最大約200m先まで探知可能だから、急に飛び出してくる動物との接触も防げるかもしれません。

わずか5分で簡単設置

サーモカメラはボンネットに挟み込むスタイル。IP67相当の防塵防水性能を備えているため、梅雨の激しい雨や冬の積雪にも耐えられます。低消費電力設計なのでバッテリーへの負担が少ないのも嬉しいところ。

設置に関しては5分で行え、車内にAIボックスと6.25インチのディスプレイを設置するだけ。エンジンオンに合わせて自動で始動するため、スムーズに発進できます。

対応車種はセダン、SUV、トラックなど幅広く対応。これから暗くなるのが早くなり、年末にかけて雪による視界不良なども発生する中で安全運転に貢献してくれることを期待したいです。

商品名／サーマルイメージング・ドラレコ（Robofinity InsightDrive X1）
価格／13万8440円、特別価格8万9980円から
動作温度範囲／-20〜70°C/-4〜158°F
保存温度範囲／-30〜80°C/-22〜176°F
電源入力／シガーソケット DC12V
消費電力／5w
付属品／タッチスクリーン、AIボックス、アクセサリーセット、説明書

●0＆1

ドライブレコーダーをamazonで探す