【新型キャンピングカー】2000万超えでも欲しい！乗り込むと“リアル”スター・ウォーズ

さすがに欲しい！　と思わず声が出た、映画「スター・ウォーズ」シリーズ公式ライセンスキャンピングカー「DA VINCI 6.0〈STAR WARS〉EDITION」。ダークで荘厳な世界観を具現化した一台に乗り込み、銀河の旅人気分を味わいたい！

目覚めてから眠るまで、すべての冒険がスター・ウォーズの世界に！

「DA VINCI 6.0〈STAR WARS〉EDITION」は、フォースの暗黒面が持つ荘厳な美学が移動空間として具現化された動く秘密基地。世界限定生産5台の超希少モデルとして、抽選販売が行なわれます。

メタリックブラックの車体は巨大な戦闘基地デス・スターを、内装の漆黒と赤のコントラストは銀河の支配者ダース・ベイダーの威厳を象徴。コックピットに足を踏み入れた瞬間、銀河の旅人気分に。ハイパードライブの光の筋が走るテーブルで戦略を練り、ライトセーバーの起動音やタイ・ファイターの轟音に包まれながらR2-D2の声に導かれて眠りにつく、唯一無二の空間です。

壁面照明と天井照明はデス・スター内を思わせるデザインで、暗黒面に誘われるようなミステリアスな空間に。車内の照明を司どるスイッチパネルも、デス・スターの管制室を思わせます。足元に視線を落とせば、映画「エピソード4：新たなる希望」のあのオープニングクレジットが目に入るでしょう。

ブラックレザーシートに鮮烈な赤のラインがあしらわれ、座るたびにシス卿の気分になれそう。シルバーの取手には、オーラベッシュで機密情報が刻印されています。限定5台生産を示すシリアルナンバーや惑星名が記され、開けるたびにその意味が解読される特別な仕掛けもワクワクします。

公式SEが鳴り響く音声ギミックで、没入感も抜群。ライトセイバー／タイ・ファイター戦闘音／ミレニアム・ファルコンのハイパードライブ音など、9種類の公式音響がランダムに流れます。ベッドルームには、アストロメク・ドロイドR2-D2の愛らしい声が密やかに流れるスイッチも搭載。帝国軍の監視を潜り抜けて届くその声が、銀河の冒険へと誘ってくれそうです。

車名／DA VINCI 6.0〈STAR WARS〉EDITION
価格／2187万円～
ベース車両／DUCATO L3H2（日本正規モデル）
定員／乗車4名、就寝2名
サイズ／全長5995×全幅2100×全高2620mm
トランスミッション／8速AT
エンジン／直列4気筒 MultiJet3 ディーゼルインタークーラー付ターボ
総排気量／2184cc
最高出力／180hp（132kw）3500rpm、450Nm 1500rpm
駆動方式／2WD/FF
燃料／軽油（90L）
最小回転半径／7.2m

●トイファクトリー

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