【年末カーケア】まさに“暴風機”の名にふさわしい！水滴を吹き飛ばして時短仕上げ

「充電式ハンディ暴風機」は手のひらに収まるサイズながら、最大風速約17m/sの風を生み出すコンパクトブロワー。エアコンプレッサーを引っ張り出すほどではないけれど、ホコリや水滴をさっと飛ばしたい……。そんなときにも、シートのすき間に入り込んだ砂や洗車後に残る水気などを一気に吹き飛ばしてくれます。

「あと一歩」の汚れに効く、暴風クラスの風

引用元／ワールドツール。

一般的なハンディブロワーと一線を画す風力が、「充電式ハンディ暴風機」の持ち味。最大風速は約17m/sと「暴風機」の名にふさわしいレベル。サイズからは想像できない、力強い風を生み出します。

出力は無段階で調整できるため、ベッド下の綿ゴミを一気にかき出したい場面と、デスクまわりのホコリをそっと飛ばしたい時とで、強さを繊細にコントロール可能。本体は約260gと軽く、L84×W40×H145mmというコンパクトサイズなので、長時間手に持っても疲れにくくなっています。

引用元／ワールドツール。

車内清掃から粉雪払いまで。愛車まわりの“困った”を一台で解決

引用元／ワールドツール。

クルマの足元に溜まる砂や小石、シートのすき間に入り込んだホコリは、掃除機のノズルだけでは取り切れません。そこでも「充電式ハンディ暴風機」があると便利。強めの風でシートの奥やフロアマットの下に潜んだゴミを表面に吹き上げ、掃除機でまとめて吸い上げると、細かな汚れまですっきりします。

冬にはフロントガラスに積もった粉雪を払ったり、夏には駐車中にこもった熱気を外に送り出したりと、季節ごとの悩みにも対応。大掛かりな機材を持ち出すのが面倒でも、もう少し快適にしたい。その微妙なゾーンを、うまく埋めてくれる存在と言えそうです。

コードレスでどこへでも。エア抜きにも活躍

引用元／ワールドツール。

内蔵バッテリー駆動のため、コンセントの位置に縛られずに使用可能。7.4Vのリチウムイオンバッテリーを搭載し、定格使用時間は約15分。ガレージでの車内清掃から、室内のホコリ飛ばし、ベランダの掃除まで、一度の充電でささっとこなします。

充電は市販のUSB充電器から行い、約8時間でフル充電というスペック。作業が終わったら充電器につないでおき、次の週末に備える、というサイクルです。ノズルを吸気側にも取り付ければ、インフレートマットやエアクッションのエア抜きに重宝します。