【カスタム】新型「RAV4」グレード別に選ぶ！アーバンorラギッド、どちらが好み？

新型RAV4の発表に伴い、トヨタカスタマイジング&ディベロップメント「モデリスタブランド」のカスタマイズアイテムが続々お目見え。さぁ、どうカスタムしよう？

アーバンスタイルで「トヨタ RAV4 Z」を都会的に

Zグレード向けの「MODELLISTAパッケージ」は、「Urban Emotional Solid」を掲げた都会派テイスト。フロントスポイラーにはシャープなイルミネーションが仕込まれ、ヘッドライト下から路面に向かって伸びる光がRAV4の顔つきを一段と精悍に見せます。

フロントからリヤへと続くブラックスリットは、サイドビューに一本の軸を通し、ボディ全体を引き締めるよう。そこにモデリスタマークをモチーフにしたトライアングルレリーフが加わることで、近づいて眺めたときの造形の情報量も増し、オーナーだけの満足感を高めてくれます。

ラギッドスタイルで「トヨタ RAV4 Adventure」をタフなギア顔に

Adventureグレード向けは、「Sophisticated Gear」をキーワードにしたラギッドスタイル。フロント・リヤバンパーガーニッシュは、金属パーツを思わせる押し出し感のある造形で、RAV4本来のタフさを前面に押し出します。

表面の塗装にはメテオコートが採用され、凹凸のある質感が光の当たり方で表情を変え、アウトドアギアのような無骨さと上質さを同時。オーバーフェンダーやフェンダーガーニッシュと組み合わせれば、タイヤ周りに量感が出てスタンスが一気にワイドに見えるのもポイントです。

アンビエントイルミパッケージで室内を「大人のラウンジ」に

引用元／MODELLISTA（モデリスタ）公式サイト。

もうひとつ、今回のラインアップで見逃せないのがインテリアイルミネーション、ドアパネルイルミネーション、スカッフプレートイルミネーションをセットにした「アンビエントイルミパッケージ」です。

スカッフプレートには、リヤコンビランプと響き合う縦基調のグラフィックを採用し、ドアを開けた瞬間からRAV4の世界観に引き込む仕掛けが用意されています。インテリアとドアパネルには白色の間接照明を配し、足元やパネルの縁に柔らかな光のラインが浮かび上がる設計。夜のドライブでは、落ち着いたホテルラウンジのような雰囲気をつくってくれます。

引用元／MODELLISTA（モデリスタ）公式サイト。

トヨタ RAV4は、ベースの完成度が高いからこそ、スタイルの方向性を少し変えるだけで印象が大きく変わります。「MODELLISTAのカスタマイズラインアップ」なら、都会寄りかアウトドア寄りか、自分のライフスタイルに合った一台を無理なくカスタムできるでしょう。夜のドライブや週末のキャンプが、今より少し楽しみになるはずです。

商品名／MODELLISTAエアロパーツセット（LED付）（1＋2＋3）
価格／25万7400円
構成部品／フロントスポイラー（LED付）＋サイドスカート＋リヤスパッツ
材質／樹脂（ポリプロピレン）製（素地／塗装済設定あり）

商品名／MODELLISTAボディパーツセット（LED付）（4＋5）
価格／22万0000円
構成部品／フロントバンパーガーニッシュ（LED付）＋リヤバンパーガーニッシュ
材質／樹脂（ポリプロピレン、ABS）製

商品名／アンビエントイルミパッケージ
価格／17万3800円
主要項目／インテリアイルミネーション＋ドアパネルイルミネーション＋スカッフプレートイルミネーション（フロント左右2枚）のセット

●トヨタカスタマイジング＆ディベロップメント

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