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【グルメ】ANA国際線の機内食「ビーフハンバーグ」はどんな味?自宅で食べてみた

【グルメ】ANA国際線の機内食「ビーフハンバーグ」はどんな味?自宅で食べてみた

長時間のフライトで楽しみといえば機内食。機内用のスペシャルなメニューだけど、ANAは飛行機に乗らなくても食べられるのを知ってました? 試しにオーソドックスな「ビーフハンバーグステーキ」を食べてみました!

冷凍食品として売られていたANA機内食「ビーフハンバーグステーキ」

商品名/ビーフハンバーグステーキ
価格/864円
ANA国際線エコノミークラスで提供されている、定番の「ビーフハンバーグステーキ」。約15×10cmの小ぶりのパックにご飯、ハンバーグステーキ、人参、じゃがいも、インゲンが入っています。口コミの評判が上々だったこともあり、チョイスしてみました!
蓋をしたまま電子レンジ(500W)で3分解凍すると、こんな感じに。ご飯が入ったお弁当タイプの冷凍食品を食べたことがない筆者ですが、はたしてその味は…?

お箸で割ると、肉汁がジュワッ…!

さっそくハンバーグを割ると、ジュワッと肉汁が…! 洋食店レベルとは言いませんが、うっすらと肉汁が出ているのを確認できるでしょうか。最初は「冷凍だけにパサパサ感が多少残るのでは…」「肉が硬めなのでは…」なんて思っていましたが、そんなことは一切なし!
お肉がとってもジューシーでふわふわと柔らか! 肉々しさがありつつも臭みがなく、割とあっさりした味わいです。厚みがあるので食べ応えが抜群。

添えられたデミグラスソースは、濃厚ながらもあっさり仕上がっているように感じました。ハンバーグ全体にかかっていないので、お肉の旨みもしっかり味わえます。
ポイントは付け合わせの人参が想像以上の甘さと、とろける食感。ボリューム満点のハンバーグの箸休めにぴったりです。ご飯は少ないように見えるけど、ハンバーグの下にも敷き詰められているので、ボリュームバランスもちょうど良い感じでした。
がっつり食べたいという人にはやや物足りない量かもだけど、機内食のあの味を自宅でも食べてみたいという人や、ANAの機内食を未体験の人には特におすすめ。冷凍食品とは思えない、本格洋食のハンバーグが味わえますよ!
●ANA
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