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【ワークマン】+20℃は本当か?「プロコア ホットアームスリーブ」を冬の屋外で試してみた

【ワークマン】+20℃は本当か?「プロコア ホットアームスリーブ」を冬の屋外で試してみた

冬の屋外でワークマン「プロコア ホットアームスリーブ」を1時間着てみた感想は? 暖かさよりも冷えにくさに注目された、動きを止めない装備の使いどころを体感ベースでまとめてみました。

温度を調整したい時に「プロコア ホットアームスリーブ」

まだまだ寒い日が続く冬、外で体を動かす時間が長くなると、防寒対策は避けて通れません。ただし、厚着をすれば動きづらくなり、薄着のままでは当然寒い。そのどちらも経験してきた中で、「暖かさを足す」よりも「寒さを引きずらない」装備を探していました。

アームスリーブという選択は、必要な場所だけを補えるし、暑くなれば外せるので、着込むより動きに合わせて温度を調整できるほうが現実的だと思ったから。

今回は、ロンTのみの状態と、プロの職人の意見を取り入れて開発されたワークマンのプロコアシリーズ、「プロコア(R)ホットアームスリーブ」を装着した状態で、約1時間屋外で比較しました。

まず感じたのは、想像以上のフィット感

正直に言うと、最初に腕を通した瞬間、「締め付けられている感覚」はありました。サイズは選べない(フリーサイズ)ので、体格的に余裕がなく見た目もパツパツ。ただ、きつすぎて辛いといった不快さはありません。
腕にしっかりフィットするので、ズレなく動いていても位置が安定しています。このフィット感は好みが分かれそうですが、少なくとも「気になって集中できない」というレベルではありませんでした。

ロンTとの違いは、「暖かさ」よりも「冷えにくさ」

今回の着用で意外だったのは、「すごく暖かい」と感じる瞬間よりも、冷えを感じにくくなったという変化でした。

ロンTだけの状態だと、動いているときは問題なくても、少しペースを落としたり、立ち止まったりすると、腕元からじわっと冷えてきます。一度冷え始めると、再び動き出しても、その感覚がしばらく残りますが…。
アームスリーブを着けていると、止まったあとも、冷えが腕に残りにくい。暖かさが増したというより、体温が下がりきる前に踏みとどまってくれる印象です。

1時間使って分かった「やりきる時間」を作れること

使ってみて感じたことは、寒さを理由にペースを変えなくてよくなったことでした。これまでは、「そろそろ冷えてきたから切り上げよう」とか「腕が冷える前に戻ろう」といった判断が、無意識にありました。ところが、アームスリーブを着けていると寒さが理由になりにくい。「もう少し動こう」、「もう少し外にいよう」、という選択が自然にできるようになりました。

結果として、冬の屋外でも中途半端に終わらせず「やりきる時間」を作れるようになった。これが一番大きな変化でした。

+20℃という数字より、効いていたもの

正直、「+20℃」という数値を、そのまま体感できたかと言われると分からなかったものの、その数字以上に実感できたのは、動きを止めたあとでも腕が一気に冷えなく、体温がゆっくり下がっていく感覚でした。暖かさを足す装備というより、寒さを感じない。そう考えると、このアームスリーブの使い方が分かりやすくなると感じました。

大きな防寒着を増やすより、整えて冬時間を楽しめる

防寒対策というと、どうしても「着込む」方向に意識が向きがち。しかし、使ってみて感じたのは、装備を増やすよりも、身体感覚を整えるほうが、結果的に快適だということ。アームスリーブを足すだけで、動きやすさを保ったまま、冬の時間を長く楽しめる。このバランス感覚は、冬のアクティブシーンで現実的な選択肢になると感じました。

商品名/プロコア(R)ホットアームスリーブ
価格/980円
カラー/ブラック、ストーンブラック、ホワイト
サイズ/全長:41cm 腕回り:24cm、袖口回り:14cm
素材/ポリエステル95%、ポリウレタン5%
●ワークマン

取材・文/SYURI
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