LIFE
2025.10.20
【ワークマン】スリム真空ハイブリッドコンテナで“肉まん”の熱々を何分キープできる?
ちょっとした外出やレジャーの行く先で、熱々の肉まんを食べられたらうれしいもの。そこで、ワークマンの「2リットル対応スリム真空ハイブリッドコンテナ」を使い、購入後どのくらい熱々~温かさキープをできるのかを検証しました。
急に肌寒い季節、肉まんを熱々のまま楽しむ方法を考えた

朝晩の空気に冷え込みを感じるようになると、外で食べる温かい軽食が一層ありがたい。特に肉まんは手軽で満足感があり、ドライブや公園遊びの合間にぴったり。
ただし、買ってすぐ食べられないと「冷めてしまうのでは?」という不安があります。そこで、ワークマンの「2リットル対応スリム真空ハイブリッドコンテナ」を使って、コンビニで買った肉まんがどの程度温かさを保てるのかを実証してみました。
ただし、買ってすぐ食べられないと「冷めてしまうのでは?」という不安があります。そこで、ワークマンの「2リットル対応スリム真空ハイブリッドコンテナ」を使って、コンビニで買った肉まんがどの程度温かさを保てるのかを実証してみました。
ワークマン「2リットル対応スリム真空ハイブリッドコンテナ」とは

2リットル対応の大容量ながら、すっきりとした縦長の形状で持ち運びやすいのが特徴。真空断熱と二重構造により、冷たいものだけでなく温かい食べ物や飲み物の保温にも対応。普段使いからアウトドアまで幅広く活用できる安心感があります。
冷たいドリンクから温かい肉まんまで対応できる安心感

夏の間、このコンテナには2リットルのスポーツドリンクを入れて持ち歩いていました。炎天下の公園や子供の遊び場でも冷たさを長くキープできて、「大容量だから家族みんなでシェアできる」と実感。
次は「寒くなったら今度は温かいものを試してみたい」と考えました。
次は「寒くなったら今度は温かいものを試してみたい」と考えました。

冬の休日は子供と公園へ出かける機会が増えます。近くにコンビニや売店がない場所で過ごすとき、温かい食べ物を持ち込めれば公園で楽しむ時間をもっと快適にできるはず。

サーモスやスタンレーといった定番ブランドも候補にありましたが、2リットルの大容量でこの価格を実現しているのはワークマンならでは。移動することを前提にすると「多少大きくても、一度にまとめて持ち運べるほうが便利」という安心感もあって、このモデルを選びました。
肉まんを使ったテストと結果

朝、コンビニで肉まんを3個購入、直後の内部温度は53℃でした。これを一個ずつタッパーに入れ、2リットル対応スリム真空ハイブリッドコンテナに投入。30分・60分・90分後にそれぞれ新しい肉まんを取り出し、温度計を挿して内部温度を記録しました。食べかけは使用せず、毎回手つかずの肉まんを測定するシンプルな方法です。
30分後:47℃ 十分に満足できる温度

取り出した瞬間に手のひらへしっかりと温かさが伝わり、割った途端に湯気がふわっと立ちのぼりました。かぶりつくと、まだ「熱々」と言える状態で、食べるタイミングとしては理想的。移動後すぐに食べたい場合でも十分に満足できる温度を維持していると感じました。
60分後:44℃ まだホカホカ感あり

手にしたときの温もりはやや落ち着いたものの、割ると中はまだ柔らかく、口に入れるとホカホカ感が感じられます。冷めて食感が損なわれる印象はなく、ちょうど食べやすい温度に落ち着いていました。購入してから1時間経過してもここまで温かさを残しているのは安心感につながります。
90分後:42℃ 湯気は弱まったけどまだ温かい

数値としては60分後との差が2℃しか下がっていなく、割ったときの湯気は弱まったものの、中の具材はまだしっとりとした温かさを保っていました。冷めきった印象はなく、食べてみると「まだ温かい」と感じられる状態。軽食としてしっかり楽しめることが確認できました。
コンテナがあることで生まれた余裕

これまでは「肉まんはすぐに食べないと冷めてしまう」と思い込み、買ってすぐ食べきっていました。しかし今回試してみて、90分後でもある程度の温かさが残るとわかったことで行動が変わりました。
子供と遊びに夢中になり、昼前に「そろそろお腹が空いた」というタイミングでも、まだ温かいまま食べられる。食べる時間を急かされることがなくなり、外時間の過ごし方に余裕が生まれるアイテムだと感じました。
ちなみに肉まんを入れるのに使用した保存容器(タッパー)は、ダイソーの約10.3×10.3×5.4cm。肉まんを入れてちょうどフタを閉められました。ワークマンの2リットル対応スリム真空ハイブリッドコンテナコンテナにはタテに5つ入ります。
子供と遊びに夢中になり、昼前に「そろそろお腹が空いた」というタイミングでも、まだ温かいまま食べられる。食べる時間を急かされることがなくなり、外時間の過ごし方に余裕が生まれるアイテムだと感じました。
ちなみに肉まんを入れるのに使用した保存容器(タッパー)は、ダイソーの約10.3×10.3×5.4cm。肉まんを入れてちょうどフタを閉められました。ワークマンの2リットル対応スリム真空ハイブリッドコンテナコンテナにはタテに5つ入ります。
冬の外遊びに持ち出したいアイテム

結果として、ワークマンの2リットル対応スリム真空ハイブリッドコンテナは90分後でも42℃をキープ。真冬の外遊びやドライブで「温かいものをそのまま楽しめる」という安心感があります。大容量だから家族分をまとめて入れられ、寒い日の外出をより快適にしてくれる存在だと実感しました。
商品名/2リットル対応スリム真空ハイブリッドコンテナ
価格/2900円
カラー/ダークブラウン
幅 /約11cm
奥行き/約11cm
高さ/約31cm
容量目安/2Lペットボトル1本収納可能
重量/約1.4kg
●ワークマン
取材・文/SYURI
商品名/2リットル対応スリム真空ハイブリッドコンテナ
価格/2900円
カラー/ダークブラウン
幅 /約11cm
奥行き/約11cm
高さ/約31cm
容量目安/2Lペットボトル1本収納可能
重量/約1.4kg
●ワークマン
取材・文/SYURI