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バスクシャツこそ男の上品カジュアル。ガシガシ洗える【セントジェームス】が春先に使えるぞ

バスクシャツこそ男の上品カジュアル。ガシガシ洗える【セントジェームス】が春先に使えるぞ

春先のワードローブに欠かせないバスクシャツ。なかでもフランスで創業した「セントジェームス」のバスクシャツは、アウトドアにもタウンユースにも愛用者が多いブランドの一つです。肉厚の丈夫な生地で着崩れしにくく、シンプルなデザインゆえに汎用性も抜群。この春、あなたのファッションアイテムに取り入れてみては?

見た目さわやかなフランス製、だけど実はタフなウェア

セントジェームスは1889年、フランス北部ノルマンディー地方で産声を上げました。同社の看板となった「ウェッソン」のバスクシャツは、ノルマンディーの船乗りたちが仕事着として愛用していたマリンウェアが原型となっています。
引用元/ウェッソン。
水に濡れても着脱しやすい幅広のボートネックや視認性に優れたボーダー柄の意匠、ガシガシ洗ってもへたれない肉厚の生地は、いつしかファッションアイテムとしても高い人気を得ることに。

サイズ選びは「縮み」を考慮して

引用元/ウェッソン。
セントジェームスのバスクシャツは100%コットン素材。洗濯を繰り返すうちに風合いが増し、生地の繊維がキュッと締まります。ちなみに1回目の水洗いで着丈と袖丈がそれぞれ約2cm縮みますが、胴回りはさほど変わらないようです(ウェッソンの場合)。
引用元/ウェッソン。
サイズ表記はフランス式。全体にややゆったりめのシルエットなので、身体にフィットさせて着用したい場合は、いつもより1つ下のサイズがおすすめです。
なお洗濯後のフィット感で選ぶと、身長173cmの男性で「T4」がジャストサイズ、「T5」だと若干ゆったりめの印象になります。袖は腕時計をチラ見せできる、九分袖が基本です。
引用元/ウェッソン。

OUESSANT(ウェッソン)

引用元/ウェッソン。
こちらは、セントジェームスの看板「ウェッソン」のボーダーシャツ。人気の「白×マリン」をはじめ、「生成り×マリン」や「黒×白」などカラーパターンが豊富なのも魅力です(無地もあり)。ユニセックスなのでシーンを選ばず着回しできて、贈り物にも喜ばれそう。
商品名/OUESSANT BORDER
価格/1万1880円(T7サイズのみ1万2100円)
サイズ/T0、T1、T3~T7

MORLAIX(モーレ)

引用元/ウェッソン。
こちらの「MORLAIX」は、同じコットン100%生地でもやや薄手の作り。サラッとした肌触りで、春先から初夏の気分にぴったりなシリーズです。ウェッソンと同様、カラーパターンが豊富に用意されているので、お好みの雰囲気の一枚を見つけられるはず。
商品名/MORLAIX
価格/9350円
サイズ/T0、T1、T3~T6

NAVAL(ナヴァル)

引用元/ウェッソン。
引用元/ウェッソン。
「NAVAL」のシリーズ名は、フランス海軍で働いていた水兵の制服に使われていたことに由来します。ウェッソンの生地よりも糸の番手が細く、吸湿性に優れた仕上がりに。ソフトな質感で肌馴染みの良さも魅力です。ボートネックの首元から肩口、腰部分が無地仕上げになっており、全体にすっきりした印象です。
商品名/NAVAL
価格/1万4850円
サイズ/T0、T1、T3~T6
●ウェッソン
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