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雨の日のおしゃれを楽しむ!大人が選ぶべきレインウェア3選

雨の日のおしゃれを楽しむ!大人が選ぶべきレインウェア3選

いよいよ梅雨の時期が到来。気分が下がりがちな雨を少しでも楽しめる、高品質でおしゃれなレインコートを新調してみませんか?

【Mackintosh】イギリス国民に愛される高級レインコート

引用元/Mackintosh。
Mackintosh(マッキントッシュ)は、1824年にスコットランドでチャールズ・マッキントッシュが創業した歴史あるブランド。イギリスではレインコートのことを"マッキントッシュ"というほど、国民に広く親しまれています。

彼が開発したのが、マッキントッシュクロスと呼ばれているゴム引き生地。コットン生地の間に天然ゴムを入れこむことで、高い防水性を発揮してくれます。このゴム引き生地は現代でも改良を続けられていて、マッキントッシュクロスを使用したコートがブランドの代名詞となっています。
引用元/Mackintosh。
「カークトン」はデッキパーカーをアレンジした、スタイリッシュな雰囲気のジャケット。シルエットが綺麗なので、ビジネスシーンからプライベートシーンまで幅広く活躍するでしょう。先述した伝統的なゴム引き生地を採用するだけでなく、縫い目部分には手作業でテープ処理が施されていて防水性は完璧。
商品名/カークトン ラバー加工 フード付き 3/4 丈コート
価格/24万9700円
カラー/Navy、Putty
サイズ/34、36、38、40、42、44、46、48
●Mackintosh

【Stutterheim】軽量で着心地の良く、コンパクトにもまとめられる

引用元/STUTTERHEIM。
Stutterheim(ストゥッテルハイム)は、"どんな場所・環境でも耐えうるオンリーワンのアウターコートを作る"を理念として掲げているスウェーデン・ストックホルム発祥のブランド。

創業者でありデザイナーのアレキサンダーが古小屋で、漁師であった祖父が着用していたフィッシャーマンコートを発見したことから、レインコートの製造が始められたそう。特に最近はカニエ・ウェストが着用していたことで、日本でも話題を集めました。
引用元/STUTTERHEIM。
職人によって丁寧に仕上げている「Stockholm Lightweight Raincoat」は、ストックホルムでデザインされたレインコート。2万mmの耐水圧を誇っているため、大雨の時でも安心して使用可能。脇下にはアイレット(小さい穴)がついていて、ムレがちなウェア内を快適にキープしてくれます。

230gという超軽量防水素材を使用しているため、身軽に着こなせます。薄手なので、コンパクトにまとめることも可能。アウトドアはもちろん、電車やクルマなどで移動するときにもおしゃれで便利ですね。
商品名/Stockholm Lightweight Raincoat
価格/3万円
カラー/ブラック、チャコール、ネイビー、グリーン、ライトサンド、ペトロールブルー、カーキグリーン、ブルゴーニュ
サイズ/XS、S、M、L、XL
●STUTTERHEIM

【RAINS】裾のドローストリングがアクセント

引用元/レインズ。
2012年にデンマークで生まれたRAINS(レインズ)は、全天候型アウターやバッグを手がけているライフスタイルブランド。東京・ラフォーレ原宿に店舗を構えているため、試着することも可能です。

デザインは北欧らしさを感じられる洗練されたもの。中でも「Fishtail Parka」は裾のドローストリングがデザインのアクセントになっていて、ファッション感度の高い人からも支持されています。
引用元/レインズ。
裾部分は傾斜していて、後ろ姿まで綺麗なデザインです。ジッパーの開閉部は前立てでカバー、シーム部分は超音波溶着。さらに、軽量でソフトなPU素材することで、防水性と快適な着心地を実現しています。
商品名/Fishtail Parka
価格/2万3100
カラー/Black、Navy、Green、Sand、House、Drift、Shade
サイズ/XS、S、M、L、XL、XXL
●レインズ
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