[FASHION]写真家・石川直樹氏とのコラボレーション「K2 IWG」発売

「WEARSSETS」とは、デザイナーの阿久津誠治氏と、キュレーターであり出版レーベル主宰のサカグチコウヘイ氏が「衣服を身に纏う」意味への本質的な問いかけとして立ち上げたプロジェクトです。
WEARSSETSの「アートピースを着る」というコンセプトに、石川氏とGoldwinが賛同し、今回のコラボレーションが実現。写真家でありながら世界をフィールドに旅を続ける石川氏が、カラコルム山脈の難峰「K2」遠征の中で撮影した写真を、Goldwinの企画した合理性、快適性、利便性を持ち合わせるプロダクトに落とし込んでいます。
今回のコラボレーションのタイトルは、写真の撮影地K2と石川氏、WEARSSETS、Goldwinそれぞれの頭文字を取り、「K2 IWG」としました。

今回の限定コレクションは、極地の写真がプリントされたダウンジャケット、石川氏が自身の経験から実用性を考えデザインに参加したパンツ、Tシャツ、カメラバッグなどの計7品番を展開。各品番限定数100での事前予約販売制となり、1から100までのエディショナルナンバー・シグネチャー入りです。
また、3月1日（日）の予約開始に先立ち、2月28日（金）には、Goldwin Harajukuのオープニングレセプションにて、WEARSETTS×石川氏×Goldwinによるトークセッションを開催。抽選で30名様をご招待します。トークセッションへのお申し込みは2月17日（月）～2月21日（金）の期間、Goldwinウェブサイトにて行います。

Ｋ２ ＩＷＧ
Hooded Down Jacket （フーデッドダウンジャケット）
品番：GM20340PI   価格：9万6800円（税込）   サイズ：S、M、L、XL（ＵＮＩＳＥＸ）
カラー：マウンテン フォト（MP:MOUNTAIN PHOTO）

石川氏の作品を着るということに焦点を当てたメインアイテム。スキーやアウトドアをブランドの軸にするGoldwinの機能性・デザインに、石川氏の撮影した「K2」と空のコントラストが美しい写真をプリントしました。
・移動時に携帯品の多い石川氏の希望により、多様な収納ポケットを配置。
・遠赤効果による自然なあたたかさ。
・ウェア内の上昇した温度や湿度を排出するベンチレーション機能を「首回り」と「袖下」に配置。
・水の浸入を防ぐ止水ファスナーを採用。
・左胸ポケット内部にセキュリティーポケットを配置。
・裾にはグローブをしたままでも操作性の良いコヒーシブストッパーを採用。
・後身頃には、エマージェンシーカラーによる「WEAＲSSETS」のプリント。

Short Sleeves T-shirt　（ショートスリーブティーシャツ）
品番：GM60340PI   価格：8800円（税込）   サイズ：S、M、L、XL（UNISEX）
カラー：ブラック(BK)、ホワイト（Ｗ）

石川氏の意見を採用しデザインした、登山シーンにも利便性の高いポケット付きTシャツ。ウール素材に混ぜ合わせることに、より優れた吸放湿性を持ち、肌触りが良いのが特長です。袖の切替部分には縫い目による肌当たりを軽減するスマートシーム仕様を採用しています。胸ポケット部分に、石川氏の撮影した「K2」の写真を三角に切り抜いた写真をプリントしています。

Insulation Cape　（インサレーションケープ）
品番：GM90390PI   価格：3万5200円（税込）   サイズ（㎝）：100×180
カラー(１色展開)：ドンキー フォト（DP：DONKEY PHOTO）

石川氏の実体験をもとにキャンプ泊をする登山者向けに企画した、3WAYで使える中綿入りケープ。肩から全体を包み込み保温する、腰から下に掛けるようにして保温するというケープ本来の使い方に加え、寝袋の下のマットや、掛け布団としても使えるように設計されています。ポケッタブル仕様で、コンパクトにまとめられ、携帯にも便利です。石川氏の撮影した「K2」の写真の中から、ロバの写真をフルサイズでプリントしています。
・プリマロフト ECO中綿使用。・裏地には、静電気を軽減する生地を使用。

Chest Camera Bag　（チェストカメラバッグ）
品番：GM90370PI   価格：3万8500円（税込）  
サイズ（㎜）：W210×H150×D140　　カラー：ブラック(BK)

過酷な登山時の撮影で、都度バックパックから重いカメラを取り出していた」という石川氏の声から、常にカメラを胸元に携行することが可能なチェストバッグ。登山ファンに限らず、カメラファンの悩みである、「首への重さ」の負担をカバーすることも開発コンセプトになっています。
・ストラップパーツの入れ替えで、バックパックへの装着、ショルダーバッグ、チェストバッグとしての3つの使用方法が可能。首への重量負担を軽減しています。
・取り出しやすさを最優先し、メインの収納ルームにはファスナーを使用せず、マグネットで簡易クローズ、ストラップフックでフラップの固定が可能。
・中判フィルムの箱を収納する場所を確保。
・取り外し可能な保護インナーボックス。　　
・サブ機のコンパクトカメラを底面に収納可能。
・コンプレッションが可能。　　
・カメラ未使用時にはサコッシュとしても使用も可能。
・パーツの紛失を防ぐため、構成を簡素化。
・メインファブリックにはX-PACを使用し、テクニカルな外観と軽量・浸水の軽減・型崩れ防止を実現。
・ストレッチ素材やエアメッシュ等のサブ生地にも機能性を追求。
・プラスチックパーツにはスタイリッシュかつ機能的で頑強なDuraflex製を使用。

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