男のツヤ感ヘアスタイルに欠かせないスタイリング剤3つ

どんな時もビシッとキマるツヤ感ヘアスタイルの作り方

ツヤ感があるヘアスタイルのパパって、どこか色気を感じませんか？
「ツヤ感ヘアスタイル」とは、髪にうるおいや光沢を感じるようなヘアスタイルのことです。髪にツヤがあると、どこか色気を感じ、大人っぽく見えてカジュアルなコーディネートの時にも大人の魅力を醸し出すことができます。ツヤ感のあるヘアスタイルを作るには、スタイリングのしかたやおすすめの長さなどがあるので、ご紹介していきます。
 

１．適切な長さを知ろう

ツヤ感のあるヘアスタイルにはツヤを作り出すためのオイルや水分を多く含んでいるため、長すぎると重く見えてしまうことがあります。そのため、ツヤを出すベストな髪の長さは短めがおすすめです。もしも長めの髪にツヤ感を出したい場合は「髪の量を減らす」「前髪は後ろに流す」といいでしょう。

2．ドライヤー時から完成形をイメージしよう

短髪であればさっと乾かす程度でいいですが、ある程度長さのある方は根元の辺りから乾かしていくとボリュームが出ます。ツヤ感のあるスタイリング剤を使用すると、どうしてもベタつきがちになってしまうため、ドライヤーの時点でボリュームの出る乾かし方をしておくとスタイリングがうまくいきます。

3． スタイリングのコツを自分にものにしよう

ツヤ感のあるスタイリング剤にはオイルや水分が多く含まれているため、つけすぎに注意しましょう。つけすぎてしまうと、濡れすぎたように見え、べたついた印象になってしまうので、髪の長さに合わせた適切な量やつけ方を知る必要があります。基本的にワックスの場合は10円玉ほどの量でOK。スタイリング剤の種類や髪の状態によっても使用する量は変わるので、最初は少しずつつけていくと失敗しないでしょう。

 

スタイリング剤の基本的なつけ方

1．手のひら全体にスタイリング剤を広げる
2．毛先からつける
3．髪の根元より手前からふわっとかきあげるようにして塗り込む
4．動きを出したい部分に毛先にかけて毛束を作ったり、ねじったりする

ポイントは、髪の表面にべたっとつけないこと。根元の手前からふわっとつけることがコツです。根元からつけてしまうと頭皮の油分が混じってべたついてしまう可能性があります。

 

おすすめツヤ感ヘアスタイリング剤3つ

それではここでおすすめのツヤ感が出るスタイリング剤を3つご紹介します。

N.オムアクアグリース

繊細な動きや束感などを思い通りにできる「N.（エヌドット）」のスタイリング剤。中でもこちらのN.オム アクアグリースは、伸びの良い水溶性のグリースが髪にウェット感をもたらしてくれます。短髪でも長めのパーマスタイルでも変幻自在にツヤ感あるスタイルがキープできます。小さいサイズなら出張や旅行にも最適です。

N.オム アクアグリース
価格／ 100g  2000円、30g   1000円（外税）
公式webサイトはこちら

 

ジョンマスターオーガニック　ヘアワックス

オーガニック成分で作られているジョンマスターオーガニックからリリースされているヘアワックスは、ミツロウやマンゴー果実エキス、エッセンシャルオイルのブレンドでボリューム感を出しながらもツヤ感も出してくれます。ベタつきもなく、しっとりまとまるのが人気のスタイリング剤です。

ヘアワックス
価格／3600円
公式webサイトはこちら

 

プロダクト ヘアワックス

バーム状のワックスで、手のひらにのせるとオイル状に変化します。一度塗布しただけでもツヤを出せるので、短髪なら少量でもOK。毛先をつまんで毛束を作った後は全体的に揉み込んで馴染ませていきます。髪や肌を保湿してくれるシアバター、髪や頭皮にうるおいを与えてくれるアロエベラなどツヤを出しながら髪にも優しい成分で健康な髪を維持してくれます。

プロダクト　ヘアワックス
価格／42g  1980円
公式webサイトはこちら

 

かっこいいパパは家庭でも会社でも好印象

ツヤ感のあるヘアスタイルは程よいラグジュアリーさを醸し出し、カジュアルスーツやデイリーコーデを男らしく、色っぽく見せてくれます。「ザ・休日」のイメージも払拭して、毎日かっこいいパパを演出してくれるのはヘアスタイルがキーポイントかもしれませんね。

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