【ティンバーランド】上海発「DOE」と初コラボ！カジュアルに履けるモカシンシューズ

ティンバーランドと、上海発のライフスタイルブランド「DOE」が初コラボレーション。“Urban Utility”をテーマにした限定モデル「3アイクラシックラグ」をチェック。

都会を軽やかに歩く「Urban Utility」から生まれた一足

上海にて、コーヒーとストリートカルチャーを融合させたライフスタイルショップとしてスタートした「DOE」。スニーカーや有力ブランドとのコラボレーションを積極的に行い、カフェや音楽、ストリート情報のハブとしてコアなファンを惹きつけてきました。

一方のティンバーランドは、ニューイングランドの厳しい自然環境で働く人々のためのブーツから始まっています。現在では、アウトドアとストリートを結ぶアイコンブランドとして世界中で愛されるブランドです。

2つのブランドが交差した結果、今回の「Timberland x DOE スリーアイ(3eye) ウェッジビブラムソール」が誕生。アジアのストリート感度と、ワーク／アウトドア由来の信頼性を一足に閉じ込めたことで、単なる別注ではないカルチャーのミックスを楽しめます。

ティンバーランド×DOEコラボのテーマは、「Urban Utility（アーバンユーティリティ）」。ワーク由来のタフさを残しながらも、日常の街歩きでいかに気持ち良く使えるかを追求しています。

ベースになっているのは、ティンバーランドのアイコニックシューズ「3アイクラシックラグ」。そこにDOEのミニマルな感性を重ね、余計な装飾を削ぎ落とすことで、スラックスにもデニムにも合わせやすい別注モデルが完成しました。仕事帰りにふらっとバーに寄る日も、休日に家族とショッピングへ出かける日も、シーンを選ばず足元が決まります。

オールブラック×Vibramソールが生む、軽さと大人の存在感

DOEらしいミニマルな美学をカラーリングで表現。アッパーは徹底したオールブラックでまとめ、ライニングに控えめなグリーンのアクセントが効いています。主張し過ぎないのに、近くで見るとディテールにこだわりを感じるデザインバランスです。

足元には、Vibram MORFLEXコンパウンドアウトソールを採用。軽量性とクッション性に優れたソールにより、ボリュームのある見た目に反して長時間歩いても疲れにくい仕様になっています。ブーツライクな安定感と、スニーカー的な軽やかさを両立した機能性は、街歩きにぴったりです。