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'50年代米軍の腕章が純銀ベルトに!名作ミリタリーウォッチの復刻版を腕元に

'50年代米軍の腕章が純銀ベルトに!名作ミリタリーウォッチの復刻版を腕元に

オトコならやっぱり憧れちゃう、“時代”を感じるミリタリーグッズ。50's米空軍の純銀パイロット腕章がベルトになったヴィンテージウォッチはいかが?

TYPE A-17 Vintage Pilot Wing

1950~70年代にかけて軍の中でもエリート的存在だった米軍パイロットは、その身分がわかる胸章を銀ブレスレットや時計のストラップにしていました。

それにならい、今回のパイロットウィングストラップではウィング本体部分を純銀925製、チェーンと留金を真鍮銀メッキに。シルバー特有の硫化による“いぶし色”にエイジングできるよう、あえて皮膜コーティングはされていません。
当時の蓄光のインデックスは経年劣化のため、オレンジがかった茶色へと変色し、とろこどころに剥離も起こっています。
時計部分は、パイロットナビゲーションウォッチTYPE A-17のウォルサム復刻版。1から12までのインデックスの内側には13時から24時の文字を印字しています。

TYPE A-17 Vintage

ビンテージ文字盤TYPE A-17に当時の布製ストラップ深緑を復刻。ストラップは2ピース(上下別々のストラップ)設計となっています。

TYPE A-11 White w/ Pilot Wing

1940年に標準装備品として、陸軍航空隊(U.S.Army Air Corps)に支給されたタイプA-11の初期型ホワイトダイアル。同時期に支給されたロンジンやルクルトのウィームスタイプのA-11と同様に、1942年以降はブラックダイアルに変更されています。

ブラックダイアルのタイプと比べ、圧倒的に数が少ないホワイトダイヤル。レアモデルの復刻です。

TYPE A-11 Black w/ Pilot Wing

TYPEA-11は、第2次世界大戦に米陸軍航空隊が採用した設計。1937年にテストが開始され、1940年に標準装備品に決まったという経緯から、米陸軍航空隊での代表的なモデルともいわれています。

戦闘機の計器類同様、深いブラックダイヤルにはホワイトのアラビア数字を刻印。デザインは必要最低限にとどめ、非常に高い視認性を保っています。

Silver Pilot wing strap

ウィング本体部分は純銀925製で、チェーンと留金は真鍮銀メッキです。シルバー特有の硫化による、いぶし色にエイジングする様を楽めるよう、あえて皮膜コーティングはされていません。
直径約32mmの小ぶりなステンレスケースは、リュ-ズを入れても約35mmサイズ。当時の米軍時計サイズは現代の日本人にちょうど良いサイズです。
TYPE A-17a& TYPE A-11のケースを採用。ケースの裏表にはコインエッジ加工が施されていています。
リューズは、小ぶりな時計本体から比べるとやや大きめのサイズ。パイロットが手袋をしていてもリューズを操作しやすいよう工夫されたものです。
風防ガラスはオリジナルと同じくRの付いたドーム型のガラスになります。
ストラップは純銀性のパイロットウィングストラップと機能性を重視したNATOストラップといわれるナイロン製のグログラン織りのテキスタイルのベルトのセットです。
商品名/TYPE A-17 Vintage
価格/定価2万4200円、特別価格1万7600円から

商品名/TYPE A-11 Black w/ Pilot Wing
定価4万9610円、特別価格3万6960円

商品名/TYPE A-17 Vintage Pilot Wing
価格/定価4万9610円、特別価格3万7862円
ケース/ステンレスチール
電池/酸化銀電池 SR920SW
防水/10ATM(10気圧防水)
風防/ドーム型ミネラルガラス
ストラップ/16mm幅ナイロンNATOベルト、16mm幅パイロットウィングストラップ

●モントルロロイ
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