GADGET
2018.09.27
ちっちゃな頃のお絵描きってとってもアートだから、デジタルで残したい
新世代のペーパータブレットで、アナログとデジタルの橋渡しを。
我が子は天才かもしれない!親なら誰でも一度は夢見るものですが、それも無理のないこと。例えば絵画では、固定概念も常識もない子どもは感情をぶつけて書くから「天才画伯」的な作品が生まれるのです。なので成長するにつれてパッション全開な天才画伯の絵ではなくなっていってしまいます。
作品を保管しておこうとしても、紙というアナログ媒体だと時間とともに劣化していくのは自明。子どもの成長記録といえば写真や動画ですが、こちらは完全にデジタル化しているからハードディスクにでも残せばいい。一方アナログな絵は、仕舞うのが面倒だからって残していない人が多いかも。でもだからこそ、絵も残しておくべき。ホントに天才画伯だったりするかもしれませんし。
そこでおすすめが、ヘミングウェイも愛用したノートブックの老舗ブランド、モレスキンのスマートライティングセット。
これこそ新世代のペーパータブレットとペン+と呼ばれるデジタル・ペン、そして専用アプリによって、ペーパータブレットの上に書いた文章やイラストが、そのまま自分のタブレットなどの画面に現れるというアナログとデジタルを橋渡しするツール。子どもの手描きの絵をデジタル化して編集&メール送信までも可能だから、大事な思い出をいつまでも保管するのに最高のデバイスなのです。大人になって幼少時の作品を見たら何と言うか、いまから楽しみではありませんか。
モレスキン スマートライティングセット
2万6100円
総ページ173Pのペーパータブレットにペンによってアナログ入力した文章、イラストをリアルタイムでデジタル化。さらに音声録音、メール送信までこなす、いわば万能デジタルメモ。文章は、15ヶ国語を記述可能。アプリはiOS、Androidに対応。
モレスキン(銀座・伊東屋☎03-3561-8311)