[クルマ]スマートフォンみたいに新世代のAクラスに話しかけてみて♡
ウワサの新型Aクラスがついに日本上陸。ローンチは最高出力136ps(100kW)を発生する新開発1.4リッター直列4気筒ターボを搭載するA180から。新世代メルセデスを象徴する精悍なデザインと、AIを活用したマルチメディア・インフォテイメントシステムのMBUXが特徴。
やばいよやばいよ~って、この前置きも今やスルーされそうですが、見逃せないのがメルセデス・ベンツの新型Aクラスです。なんかもうこの誌面では書ききれないかも…なので、冒頭から飛ばしていきます。
まず、アナログ的にハード面をご紹介すると、新型はホイールベースを30mm延長。よって、先代比で居住性が向上しました。AからAへ乗り換えるだけの魅力があるというか、ランクアップした印象さえ受けます。
そして、サイコーにやばいのが上位モデルにも装備されるマルチメディア・インフォテインメントシステムである"MBUX"を、同ブランドのエントリーカーである新型Aクラスへ搭載したこと(ちなみにMBUXとはメルセデス・ベンツユーザーエクスペリエンスの4頭文字です)。
MBUXを簡単にご紹介すると、アイフォンのSiri、アンドロイドならグーグルアシスタントのようなAIなのですが、ドライブに特化した音声アシスタントなのです。港区パパのために補足すると、このシステムはAIコンピューティングのNVIDIAとダイムラーが互いに専門チームをつくり、大掛かりに開発しているというものです。
で、実際の操作は、タブレットのようなモニターでも行えますが、「ハイ!メルセデス」の掛け声で始動。「暑い!」といえば車内の温度設定を下げることができ、音声入力でアンビエントライトのカラーも変更が可能。アナログ操作を含み使い込むほどにフィット。まさに相棒な新型Aクラスなのです。
ー Point 1 ー
近未来に近づいて
よりパパもママもラクになったテクノロジー
AIを活用した新マルチメディア・インフォテインメントシステム"MBUX"搭載。
使い込むほどフィットするその様は、デキるコンシェルジュそのものかも知れません。
美しい高輝度モニターが並ぶクリーンなインパネ
細部に宿る新世代メルセデスデザインで格上げなAクラス
ワイヤレスチャージングを全車標準装備
操作系はスススのサーッ! 楽ちんマルチディスプレイ
ー Point 2 ー
Aクラスサイズでも
一緒にいる家族がラクになるインテリア&エクステリア
ひとまわり大きくなったボディは快適そのもの。チャイルドシート卒業後も十分に対応してくれます。
また、走りの面でも格上げ効果をもたらしました。
子育て世代はラゲッジも注目しておきましょう!
ホイールハウスも一工夫。家族に優しい新型Aクラス
適正サイズに進化したライフスタイルカー
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メルセデス・コール ☎0120-190-610