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[クルマ]目指したのはSUVのSクラス!超豪華&高性能だから家族のドライブが2ランクアップする!

[クルマ]目指したのはSUVのSクラス!超豪華&高性能だから家族のドライブが2ランクアップする!

4年前にお披露目されたばかりのGLSが、さらに大きく、もっと豪華に、新型となってお目見え!見た目だけでなく性能も大幅にアップし、それでいて環境やエコのこともしっかり配慮。SUVブームにとどめを刺すなら、これに乗るしかありません。

アメリカのドラマを見ていて思ったのですが、ここ最近はエグゼクティブがショーファーにドライブさせるクルマが変化しています。これまでは、いわゆるフルサイズのセダンやそれをストレッチしたリムジンでしたが、最近になると全長5mを優に超えるフルサイズSUVがグイグイ来ています。キャデラック・エスカレードやリンカーン・ナビゲーターの後席に、検事局長や凄腕弁護士なんかのアクティブなヒーローが颯爽と乗り込む姿は単純に「格好いい」ものです。


現実でも、フルサイズSUVはVIPやリッチなファミリーから絶大な支持を得ていて、ゴージャスさとパワーの競い合いはアメリカ車だけでなく、世界のプレミアムメーカーを巻き込み始めています。そして、ヨーロッパからの刺客として、先日のニューヨークモーターショーで発表されたのがフルモデルチェンジした2代目「メルセデス ベンツ GLS」です! 全長5207mm、ホイールベース3135mmの堂々としたスペックで、このガタイこそ室内に余裕ある広さをもたらします。また、エンジンルームに格納されるパワープラントは4ℓV8エンジンに、最新のハイブリッドシステム「48Vシステム」をラインナップに加えるなど、メルセデスらしく「豪華&ハイパワー」に「環境&エコ」もちゃんとアピールしています。


SUV戦争も佳境を迎え、来るところまで来た感がありましたが、新型GLSの登場によって、まだまだ熱い戦いが繰り広げられることは間違いなさそうです!


究極サイズのSUVを買うならやっぱりメルセデス一択!


メルセデスのGLシリーズは、最も売れている北米マーケットを重視していますから、GLSもニューヨークモーターショーで華々しくアンヴェイル。SUVのSクラスを標榜するだけあって、サイズだけでなく装備や仕上げのクラス感はまさにハイエンド。


MERCEDES BENZ GLS 580 4MATIC
[メルセデス ベンツ GLS 580 4マティック]
価格未定


メルセデス ベンツ GLS 580 4マティック
エンジン:4ℓV型8気筒 DOHCツインターボ+ISG、最高出力(エンジン/モーター):489hp(360kW)/22hp(16kW)、最大トルク(エンジン/モーター):700Nm(71.4kgm)/250Nm(34.5kgm)/、全長×全幅:5207×1956mm、ホイールベース:3135mm(メルセデスコール)



まるで豪華クルーザーのような乗り心地に大満足!


メルセデス ベンツ GLSのオーナーAさん


年齢 42歳
職業 造船会社社長
居住地 江東区新木場の一戸建て
家族構成 妻と6歳の娘の3人家族


メルセデス ベンツ GLSのオーナーAさん
江戸時代から続く造船会社の10代目。30歳の時に父親から会社を引き継ぎ、その経営をする傍ら、趣味で木造船造りを開始。今では彼が作る美しいマホガニー製ヨットは、世界中の船乗りから一目置かれるほどに! さらに、造船業で培った技術を生かし、マホガニー製の自転車やベビーカー、ロッキングチェアを造り始めるとそれらがバカ売れ! これを機会に以前から付き合っていたサーフィン女子と結婚したのが7年前のこと。この度、6歳になる娘もサーフィンを始めたので、新型GLSを購入したそうです。ファッションは日本ブランドの「ネイバーフッド」がお気に入り!

都会でも、海、山、アウトドアでもプレミアムサルーンの走行性能を家族で満喫!


メルセデス ベンツ GLS 580 4マティック


GLSは今回のフルモデルチェンジで、ミディアムクラスSUVのGLEと共通のデザイン言語「Sensual Purity」を採用。そしてCd値0.32へと、エアロダイナミクス性能を向上させました。


搭載されるエンジンは各種用意されますが、筆頭はメルセデス史上初となる4ℓV8ツインターボ+48Vマイルドハイブリッドシステムで、最大出力489hp、最大トルク71.4kgmと、エスカレードや、ナビゲーターを優に上回る数値になります。このGLSの走りには48Vシステムによる電力供給によるアクティブサスペンション「Eアクティブ・ボディ・コントロール」や、新開発の「エアマチック」エアサスペンションなどが組み合わされ、フルサイズを感じさせないハンドリングや快適な乗り心地を実現。また、3段階のコーナリングモードが選択でき、遠心力を感じないようなコーナリングも可能とのこと。これなら、フルサイズに不慣れなママだってドライブを気軽に楽しめますよ。


さらに、ふたつの12.3インチモニターを一体デザインしたデジタルコクピットも魅力。もちろんインフォテイメントシステム「MBUX」が採用され、「ハイ、メルセデス!」で様々なシステム操作が可能というメルセデス流おもてなし空間が完成したのです。


最後に、実はここまであえて触れませんでしたが、GLSはかなりデカいです。ボディサイズに「むむっ!?」と思ったら、ご自宅を新築するチャンス。この際、GLSが入る家を建てちゃいましょう(笑)。


新たなデザイン手法で飛躍的に空力性能が向上!


メルセデス ベンツ GLS 580 4マティック


メルセデス ベンツ GLS 580 4マティック


ミディアムSUVのGLEシリーズで新たに採用された新しいデザインの手法「Sensual Purity」が新型GLSでも採用されました。その結果、前方からの空気抵抗値が先代の0.35から0.32へと大幅に向上。これはフルサイズSUVの数値としては破格のスペックで、燃費の向上や高速走行時の静粛性に大きく貢献しています。


近未来感と機能性に溢れたコクピット


メルセデス ベンツ GLS 580 4マティック


メルセデス ベンツ GLS 580 4マティック


GLSのコクピットは広い車内を生かした快適な仕様になりました。ふたつの12.3インチ大型ディスプレイを、ダッシュボード中央部で連結したデザインのインパネは、あたかもホームシアターかのよう。インフォテイメントシステムMBUXも搭載していますので「ハイ、メルセデス」で様々な機能をコントロールできちゃいます。


トップグレードはV8エンジン+モーターのマイルドハイブリッドシステムを採用


メルセデス ベンツ GLS 580 4マティック


GLS 580 4MATICには、V8エンジンに48Vシステムを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを搭載! 高出力モーターにスターターを担わせて始動時の振動を抑制するなどさすがの設計です!


SUVバトルの最終結論!人生アガリの1台はコレ


メルセデス ベンツ GLS 580 4マティック


メルセデス ベンツ GLS 580 4マティック


先代GLSに比べて全長は77mm長くなり、幅は22mm広がり、ホイールベースが60mm伸びました。これによって、堂々たる室内空間を確保。2列目シートの足元は87mmも拡大されています。また、天井いっぱいに広がるサンルーフや、実用に耐える3列目シートなど、いずれも凡百のSUVには真似できないものばかり。カーゴスペースはリッチなグランピングでも十分耐えうるほどに広いです。


国内外の出張が多いので子供たちに会えないのが寂しい!


メルセデス ベンツ GLSのオーナーBさん


年齢 41歳
職業 ジュエリー会社経営
居住地 台東区上野の自社ビル兼マンション(4LDK)
家族構成 妻と13歳の息子と9歳の娘の4人家族


メルセデス ベンツ GLSのオーナーBさん
祖父の代から続く老舗のジュエリー会社を40歳代で引き継ぎ、年商100億円以上の代表取締役に! 祖父も父親も大の"ドイツ党"だったので、家のクルマはベンツやBMWのサルーンだったとか。仕事ではお抱えの運転手任せですが、休日は新型GLSで正真正銘のグランピングを妻と娘と一緒に楽しみます(長男はヨーロッパ留学中)。実はポルシェGT3も所有していて、月1回は富士スピードウェイを走るのも趣味なんです。クルマはドイツ一辺倒ですが、ファッションはなぜかニューヨークなのが不思議!?

問い合わせ先
メルセデスコール ☎0120-190-610

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