暑さと汗が気になる人必見！ソニー発、快適な夏が手に入る“着るクーラー”が登場

猛暑が予想されている2020年夏。日に日に気温が上昇するなか、暑さと汗に悩んでいる人も多いですよね。新発売された“着るクーラー”で解決していきましょう。

ソニーは、インナーウェア装着型ウェアラブルサーモデバイス「レオンポケット」を開発。家電量販店、雑貨店、ソニーストア、Eコマースサイトでの一般発売をスタートしました。同社運営のクラウドファンディングサイトでは公開1週間で目標金額6600万円を達成しており、消費者からの期待の高さがうかがえます。

レオンポケットとは

本体を専用インナーウェアの首元にあるポケットに装着する、冷温両対応インナーウェア装着型ウェアラブルサーモデバイスです。

本製品は、Bluetooth®接続で連携した専用のスマートフォンアプリを経由して、冷温それぞれ4段階から本体の温度を設定可能。ソニーがモバイル機器の開発を通じて培ってきた独自の熱設計技術を搭載しています。「周囲は寒がっているのに、自分だけ暑くて汗をかいている」「人よりも暑がり」など、人によって温度の感じ方はさまざま。本製品はそんな一人ひとりの最適な温度を追求し、調節できる機器となっています。

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オートモード、マイモード、クイック起動などの機能も搭載しており、屋内外さまざまなシーンで“着るクーラー”として使用可能。同時発売する専用インナーウェアをあわせて着用することで、首元を直接冷やしたり温めたりできます。

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レオンポケットの3つの特長

特長1．個人にあった温度にパーソナライズできる3つの温度調節機能
オートモード：本体に搭載された複数のセンサーにより、本体内部や冷温部の温度、ユーザーの行動を感知し、温度を自動的に調整します。歩行動作をリアルタイムに検出できるため、通勤時の使用にも便利です。
マイモード：COOL／WARMの繰り返し、オフタイマーを設定できるモードです。動作時間の設定が可能なので近所への買い物やご自宅など幅広いシーンで使用できます。
クイック起動：本体のボタンを押すだけで起動が可能。スマートフォンからの操作が不要で手軽に利用できます。

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特長2．特冷温両対応だから、夏はもちろん冬も使える
夏の30℃の環境下を想定した実験では、レオンポケット装着時に本体接触部分の体表面温度が約13℃下がりました。本製品のために専用設計されたサーモモジュールに通電することで、急速な冷却と温熱が可能。夏も冬も快適に過ごせます。

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3．レオンポケット専用インナーウエア
本体の形状に適した設計の専用インナーウェアは、東レインターナショナル株式会社の提供です。吸水速乾性を持つ極細繊維のポリエステル生地を使用することで、柔らかな風合いと快適な着心地の良さが実現。サイズはS～Lの3サイズ、カラーはホワイトとベージュの2色展開です。ワイシャツに響きにくいカラーなのも嬉しいポイントです。