ジャスト10万円！サステナブルな上品&シンプルさ！クレバーな機械式時計、一番の選択肢

これ見よがしなギンギラギンは下品。時代的にはシンプルで控えめこそが、サステナブルな上品さ…。しかも費用対効果の高さこそ、クレバーな選択肢。という観点から、永遠に飽きないメイドインジャパンの機械式時計を探しました。そこで、リコメンドしたいのが、セイコーウオッチの定番人気モデル「セイコープレザージュ」から登場した新デザインコレクション「Sharp Edged Series」。日本古来の感性を現代に合わせてアレンジし、華美な装飾をそぎ落とすことで洗練された日本独自の美学をデザインに取り入れました。シンプルなデザインだからこそ、カジュアルでもビジネスでも合わせやすい時計です。

シンプルさゆえに腕元を上品スタイリッシュに演出。精密に設計、研磨された艶のある鏡面仕上げと繊細なヘアライン仕上げのコントラストが、心地よい立体感を生み出します。ケースとブレスレットに施されたセイコー独自の表面加工技術であるダイヤシールドは、表面を傷から守り、時計本来の美しさを長く保ちます。

セイコー

麻の葉紋様をモチーフにしたダイヤル

ダイヤルには、日本の伝統的な麻の葉紋様を交差する直線によって立体的に表現。厚さ0.4mmの金属板に僅かな高低差で表現された麻の葉紋様は、光を異なる方向へ反射させ、ダイヤルに深く美しい輝きを生み出します。ダイヤルカラーは日本の伝統色の中でもシックな色味を採用。藍鉄（あいてつ）は藍色がかかった鉄色、白練（しろねり）は光沢ある真っ白の練絹の色、常盤（ときわ）は常緑樹の色、煤竹（すすたけ）は茶褐色の竹の色を表しています。

セイコ＾