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今こそ高級万年筆!漆塗りの技と美を楽しむ「溜塗り万年筆 白溜め」は、国内8本限定の希少な一本

今こそ高級万年筆!漆塗りの技と美を楽しむ「溜塗り万年筆 白溜め」は、国内8本限定の希少な一本

贈り物や記念の定番といえば、万年筆。中でも高級な「溜塗り万年筆 白溜め」は、生涯を共に歩む一本としてふさわしい造りになっています。2020年12月13日より世界限定88本(国内8本、海外80本)で発売される、この高級万年筆をリコメンド。

ボディにはエボナイト材を使用し、下塗りの「白漆」の上に「透き漆」を塗り重ね、深みのある美しい色調を生み出している「溜塗り万年筆 白溜め」。使い込むほどに「透き漆」の透明感と下塗りの色合いが増していき、さらに奥行きが感じられる一本に。


セーラー


漆芸作家 西原功修氏の手作業により時間を掛けて丹念に仕上げられたボディに、手書きの署名とシリアルナンバーをオン。セーラー万年筆独自の超大型21金ペン先も搭載された、最高峰モデルとなっています。伝統技法に創作性を加えた逸品は、国内で8本のみ。世界でも88本限定の非常に希少価値の高いものとなっています。
「溜塗り」とは
日本の伝統工芸漆塗りの一技法。下塗りの漆の上に透明感のある漆を塗り重ねることで、深みのある美しい色調を生み出します。使い込むほどに艶やかさをまとう逸品は、海外でも非常に評価が高く、広く支持されています。


あ


漆芸作家 西原 功修氏(広島市在住)
1972年に広島市の仏壇蒔絵職人の家庭に生を受け、幼いころから伝統の技に慣れ親しんで育つ。石川県立輪島漆芸技術研究所に学び、その間、渡部暢康、伊川雅仁両氏に師事。同研究所卒業後、広島に戻り家業である仏壇蒔絵に従事する傍ら漆芸作家として、日本伝統工芸展や日本伝統漆芸展をはじめ、数々の美術展や個展にて活躍している。


商品名/溜塗り万年筆 白溜め
価格/33万円(税込)
ペン先/21金、超大型
字幅/中字、太字
蓋、胴、大先素材/エボナイト、溜塗り
本体サイズ/φ20×153.5mm
付属品/特製(正絹)一本袋、クリーニングクロス、カートリッジインク(ブラック)2本、専用化粧箱入り


●セーラー万年筆
☎03-3846-2651
http://www.sailor.co.jp/


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