【インバーター発電機】軽量なのにハイパワー！いつどこでも“電力”が手に入る安心感

アウトドアからもしもの災害時まで、電力を生み出せるインバーター発電機があると安心。軽量＆高出力モデルなら、家庭でも保管しやすいぞ！

アウトドアから防災まで重宝するインバーター発電機

クルマのシガーソケットだけでは心もとない、連泊のテント泊やキャンプ。インバーター発電機があるといいけれど、「重くて持ち運びにくい」「ビギナーには操作が難しい」といった悩みがつきもの。そこで見つけたのがインバーター発電機「JM3800iS」と「JM2400iS」。

両モデルとも同クラスの一般的な発電機と比べて軽くてコンパクトな設計。さらに「JM3800iS」はマルチスイッチ搭載で、始動もスムーズ。キャンプや車中泊はもちろん移動販売や防災対策まで、幅広いシーンで頼れる1台になりそう。

持ち運びらくらく、超軽量！

「JM2400iS」は約19kg、「JM3800iS」も約24kgと同クラスの一般的な発電機と比べても軽量＆コンパクト。屋外作業やアウトドアでの持ち運びはもちろん、収納も簡単。省スペース設計で軽量だから、クルマへの積載、運搬もらくらくです。

複数機器を同時使用可能

JM2400iSは、一般的な初心者向けのモデルよりコンパクトですが出力は約400W多い仕様。1つのコンセントから最大2.0kWまで電力供給ができ、2口合計で最大2.2kWに対応可能です。JM3800iSは、定格出力3500Wで最大出力3800Wまでの電力を供給可能。NEMA規格に対応したデュアルコンセントと30Aコンセントがあり、複数の家電や電動工具を同時に稼働ができる設計です。

両モデルともリコイルスターター方式でスムーズに始動できます。JM3800iSはマルチスイッチ搭載で、チョークノブを操作する必要もありません。

JM2400iSは定格負荷で約3.5時間連続使用可能で、負荷を1/4に減らした軽負荷時には約8時間もの連続運転が可能。JM3800iSは定格負荷で約2.5時間、1/4負荷なら約6時間連続使用できます。

さらに、並列接続にも対応。JM2400iSは最大4180W、JM3800iSは最大6300Wの高出力。車中泊やキャンプで電子ケトルや調理機器の使用など、大容量の電力が必要な場面でも安心して使えそう。

静かでエコな設計

M2400iSの動作音は約56dB、JM3800iSは約59dBと、同クラス製品の中でもトップレベルの静音性能。
高出力ながら騒音をしっかり抑え、キャンプ場や住宅街など静かな環境でも使用可能。インジケーターで動作モードを一目で確認可能できるため、効率的な運転管理ができ長時間でも安心して使えそう。

商品名／JESIMAIKインバーター発電機JM2400iS
価格／7万4980円
発電部型式／多極界磁回転型
AC定格出力／2.2kVA
AC最大出力／2.4kVA
AC定格電圧／100V
エンジン／100cc空冷4ストロークOHVエンジン
使用燃料／無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量／4.0L
連続運転時間／約8h(25％負荷)～3.5h(100％負荷)
騒音レベル／約56dB
寸法／44.5×29×44cm
乾燥重量／約19kg

商品名／JESIMAIKインバーター発電機JM3800iS
価格／11万9980円（Amazon実売価格）
発電部型式／多極界磁回転型
AC定格出力／3.5kVA
AC最大出力／3.8kVA
AC定格電圧／100V
エンジン／181cc空冷4ストロークOHVエンジン
使用燃料／無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量／4.8L
連続運転時間／約6h(25％負荷)～2.5h(100％負荷)
騒音レベル／約59dB
寸法／49×30.5×45.5cm
乾燥重量／約24kg

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