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本格カラーサウナを併設したパーソナルジム「med.」

本格カラーサウナを併設したパーソナルジム「med.」

体調管理や健康のために今やジムに通うことは日常的です。とはいえ、入会しても今はほとんど通っていない、という方も多いのではないでしょうか。長時間ジムで自己流でエクササイズするのもいいですが、トレーナーをつけて効率よく運動するのが、結果、時間的にもコスト的にも、そして体調的にも有効です。都内にも数多あるパーソナルジムの中でも異彩を放っているのが、知る人ぞ知る「med.」なのです。他にはない“特別さ”をご紹介します。

「med.」が都内で唯一のジムである理由

理由その1

医学的根拠に基づいたパーソナルジム

ジムを選ぶ際に通いやすいという理由で、ご自宅の近くのジムを選ばれる方も多いでしょう。行きやすい=いつでも行けるということで、いつの間にか通わなくなるというケースも多々あるかと。ご自身の体調管理や健康を考えるのでしたら、パーソナルジムが有効です。人それぞれ体の内情は異なりますし、効率よくメニューをこなせ、しかも信頼できるトレーナーがいるというのは継続するモチベーションを上げてくれます。
中でも、「med.」は、医学的根拠をベースとしたトレーニングを提供するメディカルパーソナルジムを展開してきた『MEDiGYM』が運営しているのが特徴です。むやみに体を鍛えるよりも、ご自身の身体状態を医学的なデータから把握した上で、体調に合わせてベストなトレーニングやアドバイスがもらえるのが強み。連携するトレーナーもオリンピックのチーフドクターを務める世界の第一線で活躍するスポーツドクターや管理栄養士など、プロ集団から最適なプログラムを導き出します。実は10年前からメディカルパーソナルジムを展開している老舗としても都内でも唯一です。

理由その2

プロサウナーも通う本格サウナが併設されている

サウナを併設しているジムは珍しくありませんが、あくまで汗を流す程度の付随施設に留まるものが多いようです。「ととのう」という状態になるには、設備的にも機能的にもそこまでのものはなかなか用意されてはいません。
そんな中、「med.」では医学的観点からも、自律的な運動と発汗を促すジムとサウナの併設が非常に効果があるとし、ジムとサウナがそれぞれメインのジムを展開しているのです。しかもサウナの監修は、サウナカルチャーを牽引している“サウナ師匠”こと、秋山大輔氏が率いる「TTNE」。高温多湿空間で技術的に難しかった世界初のカラーロウリュウサウナを実現しました。最高に“ととのい”、最高に“絵映えする”ということで、サウナのみの利用を希望される方も多いのです。

理由その3

最高の利便性! 24時間使えて、貸切もOK

フッと「ジムに行ってみよう」と思った時にジムに行けることが大切だと思いますが、こちらのジムは南青山の骨董通りに面した最高にアクセスしやすい立地。買い物や食事のついでに立ち寄ることも可能です。
また、会員専用のアプリで予約や入店、施錠が可能なので、他のお客様やスタッフとの接触が最低限に抑えられ、しかも深夜や早朝など、希望するどんな時間帯でも利用できるのが特徴です。貸切ということも可能なので、都心で安心してエクササイズし、リラックスしてサウナを楽しむという夢の時間を過ごすこともできるのです。

理由その4

ユーザー満足度96%! 続けやすいコースと確かなトレーニング

トレーニングの効果はトレーナーの質が大きく左右します。「med.」ではスポーツドクター監修のメディカルトレーニングメソッドで経験を積んだトレーナーが担当。すべてのスタッフは専用の資格を持ち、中にはオリンピックを目指すトップアスリートも所属。価格設定も通いやすさを重視し、分かりやすいコース内容になっています。
また、すべてのマシンは最新式のものが採用され、筋肉番付「SASUKE」を設計施工した開発チームによる約4mのボルダリングウォールを併設。現在通っているお客様の96%が高い満足度を示しているほど。客観的にも評価の高いトレーニングが行われています。

特別対談 サウナ師匠が港区にカラーサウナを作ったワケ

TTNE サウナ師匠
秋山大輔さん(左)
東京都出身。20代からサウナに開眼、国内外のサウナを経験。サウナ関連のプロジェクトを数多手がけるエンタメサウナの第一人者。

富田大介さん
東京都出身。歯科医師。昭和大学歯学部卒業。株式会社 MEDiDENT代表取締役。医学的根拠に基づいたパーソナルジム&サウナ「med.」をはじめ、ミライズ矯正歯科 南青山、ミライズオーラルヘルス 南青山、ミライズクリニック 南青山などを運営するミライズウェルメディカルグループ代表。

SNS映えするカラーサウナとカラージム

富田さん(以下、富田)
そもそも父や母の影響で幼少の頃からサウナが大好きでした。診療後に24時間いつでも使えて、通っていることがクールで、スタイリッシュなサウナを探していたんですが、なかなか見つからなくて。であればということで自分で作りました。内装はTTNE監修で、とてもスタイリッシュなサウナ&ジムが完成したと思います。
その際に秋山さんから、NYのサウナにヒントを得たカラーサウナの提案があり、とても面白そうだなと。であればジムもカラージムにしようということになりました。ジムも何万色にも明かりが変えられてすべてが連動します。
ネーミングもTTNEさんから提案いただいた「med.」です。もともと10年ほど前からメディカルパーソナルジム『MEDiGYM』を運営しているため、今回のブランディングストーリーとして、「medical」「meditation(瞑想)」「medium(中心)」をコンセプトにした名前をご提案いただいたので、非常にしっくりきました。

秋山さん(以下、秋山)
今のサウナでは絶対に撮影ができません。ジムもトレーニングしている時の自分を撮影したいと思うことがあると思いますが、他の方が写り込む心配もあり、トレーニング中は全く撮影できないのが実情です。ですがここはパーソナルジムですし、しかも貸切ができるので撮影可能です。ここのジムとサウナなら、撮影してSNSで発信ができます。しかも他にはないカラーサウナなので、自分で好きなカラーにして演出できますし、かなり絵映えもします。トレーニング中にここから発信する著名人も多くいます。また、ここはレイアウト的にも最高なんです。サウナから外気浴へ行く動線も完璧。2、3人でも入れます。

富田
この間は友人男4人で入りました。最初のサウナでは、一人は立ち状態で熱波師スタイルになりますが、お互いの間を読みながら、サウナ→冷却水シャワー→外気浴→サウナというループで自然に回遊し始めるので、とても楽しかったです。男女で入ることも可能です。

「med.」なら。一回の着脱ですべてが叶う


秋山
ある経営者の方がおっしゃっていたですが、自分は健康のためにジムには絶対行く。その後でサウナにも絶対に行きたい。でもそれぞれ別々なので、二度着脱して、駐車場からクルマ移動もしなきゃならない。これは人生の無駄な動きをしていると。経営者の方は時間が命だと思うんですが、時短という意味でもトレーニングができて、そのままサウナに入れるというのは最高のジムだと思います。

富田
そうなんですよ。なのでここならプライベートな商談もできるので、上場企業のトップをはじめ経営者の方々の会員も非常に多いです。他のサウナですと人もいるので、そういった話はできませんが、ここならできます。

秋山
個室で食事に行きましょうと言ってもキャッチーではありませんが、プライベートサウナからサ飯に行きませんか、というのは刺さりますね。フィンランドも大きな企業には役員フロアにサウナがありますし、プーチン大統領のサウナ外交も有名です。サウナは肩書きと貴重品をロッカーに収めますから、人と人がフラットな状態で会えるのです。

富田
夜間はスタッフはおりませんが、予約と連動したタイムキーで24時間入れるので、一人の世界に没頭できます。某有名TV番組のプロデューサーの方も編集にいき詰まったりしても、「med.」でリフレッシュできて新しい発想が浮かぶとおっしゃっています。
エントランスの意匠も含めて、とても近未来感のあるジム&サウナになっています。扉が開く音がまたいいんです。

秋山
この雰囲気は西麻布の会員制バーを越えてます(笑)。指紋認証で開けている場合ではありませんよね。人を繋ぐという意味でも、二次的、三次的な価値がここにはあります。男同士で「お風呂に行かない?」というのは、不自然ですが、「サウナに行かない?」というのは男女問わず、今や自然なコミュニケーションです。

富田
またここは特注のモンスターマシンヒーターが入っているので、馬力が半端ないんです。サウナ好きな方もみなさん驚かれます。私もこれを知ってから、他のサウナでは満足できなくなってきました(笑)。

秋山
サウナ界ではこういうサウナを「話の早いサウナ」と言います(笑)。リアクションが早いので時間も短くていいですよ。

富田
パワーがすごいので、初めてサウナハットの重要性と必要性を実感しました。

秋山
ドライサウナと違って、ここは湿度があるので、とても心地いいですよ。トレーニングをガンガンする女性の方にも好評です。交感神経が刺激されるサウナはお好きな方も多いです。
ここはシャワーも15℃の設定なので、とても気持ちよく、完璧に「ととのいます」。
med.南青山店
東京都港区南青山6-2-9 KSビルB1F
https://medigym-jp.com/
営業時間:24時間 無休
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