車中泊でも、やっぱりナンガの「寝袋」が最高！4シーズン使えるオーロラライト 600 DX【車中泊入門】

最近ブレイクしている車中泊！　クルマの中で寝泊りするための便利なアイテムで、自分時間を楽しもう！

4シーズン使える寝袋「オーロラライト 600 DX」

引用元／ナンガ。

車中泊には、寝袋があるととても便利です。そこで今回はナンガの寝袋「オーロラライト 600 DX」をご紹介。一年中使えるうえ、コンパクトモデルのため、キャンプ時にも重宝するでしょう。

台形ボックスキルト構造を採用

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ボックス同士が支えあう「台形ボックスキルト構造」によりダウンの片寄りを抑え、放射熱を軽減。効率良く保温できるため、寒い冬でも快適に就寝できます。

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カラーは全部で6種類

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カラーは画像左上から時計回りで、レッド、ターコイズ、ブラウン、グレー、グリーン、ブラックの全6種類。どの色もインパクトがありながら落ち着いた色合いです。

YKKファスナーは軽量＆蓄光、生地への噛み込みにも配慮

引用元／ナンガ。

寝袋でチェックしておきたいポイントは、保温性の良さはもちろんですが、扱いやすさも必須。とくにファスナースライダーの品質は重要です。生地を噛んでしまいがちなファスナースライダーを使用すると、場合によっては開閉できなくなるうえ、生地を傷めてしまう可能性があります。

ナンガの「オーロラライト 600 DX」は、YKKの特殊パーツをファスナースライダーに取り付けることで噛み込みの発生を抑えるとともに、噛み込みが起きた際の生地へのダメージを軽減しています。

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さらに樹脂素材を使用することで、パーツ重量をわずか1.6gまで軽量化。蓄光機能も付き、明かりのない野外でも開閉操作がしやすいよう工夫されています。

使用する羽毛は「河田フェザー」で洗浄加工

引用元／ナンガ。

ナンガのダウンは、三重県の羽毛加工メーカー「河田フェザー」で洗浄加工されています。自然豊かな環境でとれる水を使い、羽毛に付着する目に見えないホコリや垢をしっかりと洗浄することで、ダニや菌の発生などを防いでいます。

自宅で洗えるから、使いやすい！

引用元／ナンガ。

ナンガの寝袋は、自宅の洗濯機でも洗浄可能。正しい洗い方を知っておくことで、清潔に使えるだけではなく、ダウンの性能を蘇らせることができます。洗い方のポイントは、以下の通りです。

1.洗濯ネットを使用する
2.「毛布洗い」コースを選択する
3.「脱水モード」は使用せず、手で絞り、陰干しを行う。
4.乾いたのち、羽毛をよくほぐす

正しい手順で洗濯することにより、ふかふかのダウンが長持ちします洗濯時には上記のような配慮をプラスできたらいいですね。

品質に自信があるからできる「永久保証」

引用元／ナンガ。

さらにうれしいことに、ナンガの寝袋は永久保証付き。期間を限定せずに何かあれば修理に対応してくれるため、安心感が違います。これがあれば車中泊はもちろん、気分をかえて自宅の庭やバルコニーでキャンプ気分を味わう、なんてことも。暮らしの幅が広がる寝袋です。

商品名／オーロラライト 600 DX
価格／5万5000円
快適使用温度／DX：-4℃ / -11℃
下限温度／SPDX：-18℃ ※SPDXは下限使用温度のみ（NANGA基準）
ダウン／DX：スパニッシュダックダウン90-10% (760FP)、SPDX：ポーリッシュグースダウン93-7% (860FP)
生地／表地：15dn オーロラテックス、裏地：15dn リップストップナイロン
内部構造／台形ボックスキルト構造
ダウン量／600g
カラー／レッド、ブラック、グレー、ブラウン、ターコイズ、グリーン
サイズ／（ショート ※REDのみ）最大長203×最大肩幅80/cm(身長165cmまで)、（レギュラー）最大長210×最大肩幅80/cm(身長178cmまで)、（ロング ※TQSのみ）最大長228×最大肩幅85/cm(身長185cmまで)
収納サイズ／φ17×31cm、付属品：ショルダーウォーマー、ドラフトチューブ付き
総重量／約1050g

●ナンガ