溜池山王駅徒歩5分！仕事帰りにサッと通える！短期間で効果が感じられるメンズ脱毛サロン「GLAY」

今、メンズの間でも脱毛が流行っています。ジェンダーレスな時代になり、毛がないことがより清潔感があると、皆さん感じるようになっているのが背景のひとつです。特に若手の経営者などの人によく合う層で流行っており、そんな経営者からの口コミが今広がっているのが今年1月に赤坂でオープンしたメンズ脱毛サロン「GLAY」。同サロンの特徴は、今注目されている新しい脱毛機を導入し、従来は希望の状態になるまで2〜3年かかるのが普通だった脱毛の期間を大幅に短縮したことにあります。一回の施術時間も、全身脱毛でさえ2時間以内に収まるとのことで、仕事の前後に予約を入れやすい。口コミで着実に会員を増やしている同店が採用する脱毛の仕組みを取材し、実際の流れを体験してみました。

低い出力と冷却機能で痛みが少ないNPL脱毛

肌が弱くヒゲ剃りの度にカミソリ負けする、体毛が濃い……“ムダ毛”が気になるのは女性だけではありません。赤坂周辺のオフィスで働くビジネスパーソンや経営者に人気の会員制メンズ脱毛サロン「GLAY」の場合、顧客の中心年齢層は30代後半〜50代。

相談の内容はヒゲの脱毛が最も人気で、次点が全身脱毛だといいます。全身脱毛を希望する人は、「将来介護を受けることになったとき煩わしくないように脱毛しておく」という、いわゆる介護脱毛を念頭に置いているケースが多いそう。そうした人々にGLAYが選ばれるのは、赤坂という立地の良さだけが理由ではないようです。店舗の責任者である飛鳥井佑美さんに話を聞きました。

「まず、脱毛を始めた男性が途中で諦めてしまう最大の理由に、痛みがあります。ホルモンの影響で毛が太くて多い男性の脱毛は、痛みを強く感じやすいのです。多忙なビジネスパーソンにとっては完了までの期間の長さもネックになりますね。痛みと期間、その二つの課題に対応するのが、当サロンの脱毛機です」。

毛根の奥まで強いレーザーを当てて組織を破壊する方法は熱破壊式脱毛と呼ばれ、主に医療脱毛で行われている。一方、GLAYが採用しているのは、比較的新しいNPL（ニュー・パルス・ライト）脱毛と呼ばれる方法で、アプローチするのは毛根の浅い位置、毛を生成する働きを持つバルジ領域だ。そこに光を照射して熱を与え、発毛を抑える。こちらは蓄熱式脱毛と呼ばれています。

「じんわり熱を伝えるイメージで、毛根の浅い位置をターゲットにしているため、光の出力は低く抑えられます。ですから痛みが軽減されるのです。さらに当店の機器には肌表面に触れる照射面を最大−20度にする冷却機能が備わっているので、熱さとそれに伴う痛みをより少なくします」。

お客さまひとり一人に対して、気さくながらも丁寧なカウンセリングで初来店でも場を和ませるように心がけている『GLAY」店舗責任者・飛鳥井佑美さん。

最短2週に1度で照射、短期間で脱毛効果を得られる

NPL脱毛のもうひとつの特徴が、期間の短縮。ヒトの体毛は、成長初期→成長期→退行期→休止期という周期を繰り返しています。毛根の奥にアプローチする熱破壊式脱毛は、毛の黒いメラニンに光を反応させており、しっかり反応させられる毛の状態は、毛周期の中の成長期（全体の毛量に占める割合は20〜30％）に限定。毛周期に合わせ、平均して2〜3ヶ月に1回の頻度で照射しながら少しずつ効果を出すので、完了までに2〜3年を要します。

これに対しバルジ領域へのアプローチは毛の成長初期から反応するため、最短で2週間に1回の照射が可能。来店回数はどのくらい必要なのでしょうか？

「男性ホルモンの影響をもっとも受けるヒゲはいちばん長くかかる部位で、大体、平均して15回くらい必要でしょうか。体毛はもっと早く、人によっては最短6回で満足する仕上がりになりますし、ほとんどの方が8回で終了されます。ただ、食生活やストレスなどの影響でホルモンバランスが崩れると、また生えて来ることがあります。もちろん、ご自分で楽に処理できるレベルですが、脱毛したいという方は部位別に施術を追加されることが多いですね。当店では同じ部位の追加には割引があり、ご活用いただいています」。

　黒いメラニンにのみ反応させるわけではないので、白髪混じりのヒゲ、産毛、日焼けした肌でも脱毛できます。

「また、部位によっては高速スライド連射ができ、施術時間自体もかなり短いんですよ。全身脱毛でも2時間以内で終わり、お仕事の前後や合間にご来店いただきやすいようです」。

従来の毛根にアプローチするのではなく毛を生成する働きを持つバルジ領域を抑制させるNPL（ニュー・パルス・ライト）脱毛。従来のものよりも痛みも緩和するとのこと。

実際に読者が施術を体験してわかったこと！

満足度につながる丁寧なカウンセリング

GLAYでの施術は、どのように進んでいくのでしょうか。入店からの流れを具体的に紹介します。福祉系の仕事をする35歳のKさんに、脚（膝から下）の施術を体験。まずはカウンセリングで、アレルギーや服用薬の有無など施術を受けられる健康状態であること、併せて脱毛の目的、現在の自己処理方法、希望の仕上がりと通える期間などを確認。

カウンセリングにじっくりと時間をかける女性と違い、男性はほぼ『痛み』と『期間』だけわかればいい、とあっさりしています。でも気になっている部位と希望するイメージは、できるだけ詳しく教えていただけると助かります。『完全にツルツルではなく少し残す』『ヒゲの形を整える』など、お一人ひとりの要望に沿ったきめの細かいカスタマイズでご満足いただくには、丁寧なコミュニケーションが欠かせません」。

多忙な人が多いだけに、どのくらいの頻度で施術の時間を取れるのかも重要。希望のイメージと期間が明確になったら、アドバイスを受けつつメニューを決めてい来ます。初回には無料体験が付いており、ここで気になる痛みの程度がわかるのはありがたいところです。

Kさんは肌が浅黒く、刺激で赤みが出やすいタイプ。普段からとくにケアをしているわけではない。そうした情報をもとに、さっそく人生初の脱毛を体験してもらいました。個室に移り、横になってシェービング。本来は無料体験の前に自分でシェービングしてもらいますが、背中など見えにく部分や手が届きにくい部位はここで剃ってもらえます。ちなみに、深く剃れるヒゲ用のカミソリだと肌へのダメージが大きいので、電気シェーバーや女性用のT字カミソリがおすすめです。

「とくに、お風呂場に置きっぱなしのカミソリは、雑菌が入るリスクがあるので避けて頂きたいと思います」。

メンズで脱毛というとまだまだわからないことばかりで、心配な点がいくつもあります。そんな不安要素や疑問をカウンセリングとともに丁寧に答えてくれます。

痛みを感じるところもあるが継続して通える程度

きれいになったところで、いよいよ施術開始。機器の先端を肌に密着させ、光を照射。Kさんいわく、「肌表面は冷たいけど奥に熱が来る、不思議な感覚です。チクッとするけど、痛みというほどのこともない」とのこと。

飛鳥井さんは手際よく、どんどん照射。膝周りなど骨に近い部分は痛みが強く出やすく、Kさんも「一瞬、太い針で刺された感じ！」と喩えるも、「我慢できないものではないです。大丈夫」と問題はなさそうだ。痛みの感じ方には個人差があり、その場で出力を調整しながら照射していくので、これまで途中で断念した人はいないそう。照射を初めてから20分ほどで両脚の膝下、膝上が完了。「毛の状態的に初回がいちばん痛みが出やすいんです。次回からはもっと楽になりますよ」と飛鳥井さん。

痛みの少ないNPL脱毛とはいえ、お客さまの反応を確認しながら照射していく気配りは、さすが！

ここから1、2週間経つと、照射部分の毛がするすると抜けてくる。2回目、3回目の施術後に毛の減り方や新たな生え方などを見極め、オーダーに沿って調整していくとのこと。最後に保湿のためのオイルを塗り、初回の体験はここまでとなります。熱を与えているので、当日は入浴、過度な飲酒、激しい運動、サウナなど身体の温度を上昇させることは控え、化粧水やオイル、クリームなどで保湿することが注意点。

特に男性は忘れがちという保湿。レーザー照射後は肌の乾燥がかなり激しいので、しっかりオイルで保湿していきます。

最後にサロンで心がけていることを聞くと「サロンでは、リラックスする時間そのものをご提供したいと考えています。施術後はドリンクサービスで水分補給をしながらお喋りし、リフレッシュしてお仕事に戻られる方が多いのが嬉しいですね」とのこと。

サロンではドリンクサービスも。会員の方はドリンクだけ飲みにくる方もいるとか。そんな入りやすい雰囲気が「GLAY」の魅力でもあります。

「GLAY」の脱毛機には、シミやくすみを改善するフォトフェイシャルのモードも付いており、脱毛だけでなく美肌目的で通うこともできる。「痛い」「長い」といった脱毛のイメージは、既に過去のもの。『毛がない＝清潔で仕事もしっかりしている』、この方程式はこれからのビジネスシーンで当たり前になっていきそうです。

今回、このMADURO STYLEの記事を読んだ方は、特別に全身脱毛の無料体験ができますので、どしどし問い合わせてみて下さい！

会員制メンズ脱毛サロン「GLAY」
☎︎03-3584-0777
東京都港区赤坂1-7-3第６新倉ビル２階
営業／10:00〜21:00　※完全予約制
※予約の際はMADURO ONLINEを見たと伝えてください。全身無料体験をプレゼント！
定休日／なし
https://glay-salon.com/