LIFE
2022.08.19
マイナス30℃の「氷スプレー」でタオルやTシャツが超気持ちいい
8月も後半に入ったとはいえ、まだまだ暑さ対策が必要な今日この頃。保冷剤や氷を持ち歩くのもいいけれど、このスプレーが1本あると便利ですよ！
タオルにシュッとひと吹き！ハッカオイルの効果で冷たさ持続
残暑が厳しいこれからの時期におすすめしたいのが、小林製薬の「熱中対策 タオルに氷をつくるスプレー」。パッケージには10回振ってスプレーすると氷が作れちゃうとの記載が…。ただの冷却スプレーではなく、氷が作れるとは驚きです。
いつもキャンプに行く際は、熱中症対策として首に巻く保冷剤を持っていくのですが、気温の高い屋外で使用しているとあっという間に溶けてしまいます。でも「タオルに氷をつくるスプレー」を使えば、事前準備の必要もなく、身体を冷やしたい時にサッとその場で氷を作り出せちゃうんです。
タオルに吹きかけるとこんな感じに。しっかりとした氷の筋が出来ています。ハッカオイルの爽やかな香りがツンと漂い、冷たさだけでなく嗅覚からも涼しさを感じ取れます。
触ってみると、もはや完全に氷！ 体感的には氷以上の冷たさです。濡らしたタオルとは比べ物にならないほどひんやりしているので、首に当てると身体の火照りを一気に冷ましてくれます。
日が落ちても気温がなかなか下がらない、熱帯夜。クーラーをつけても寝苦しい日ってありますよね。「タオルに氷をつくるスプレー」は、そんな時にも大活躍！ 枕にタオルを敷いてスプレーを吹きかければ、手軽に枕をひんやりさせることができます。
熱がこもりやすいハットの中にスプレーを吹き掛ければ、蒸し暑さがグッと軽減されます。ハッカの香りがしっかり残るので、汗のニオイも気になりにくい！
冷蔵庫やクーラーボックスがなくても「タオルに氷をつくるスプレー」さえあれば、素早く身体をクールダウンさせることができます。皮膚に直接スプレーすることはできませんが、タオルやハット、衣類にシュッと吹きかければ、ひんやり感が持続。アウトドアでの熱中症対策に使ってみてはいかがでしょうか。
商品名／熱中対策 タオルに氷をつくるスプレー
価格／858円
成分／LPG、水、DME、界面活性剤、香料、粉末シリカ、メチルパラベン
内容量／230ml
価格／858円
成分／LPG、水、DME、界面活性剤、香料、粉末シリカ、メチルパラベン
内容量／230ml
●小林製薬
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