[ライフ]印象的なパッケージに名作映画の印象的なシーンを重ねて

名作映画には、しばしば印象的なシーンがあります。例えば『パルプ・フィクション』。ジョン・トラボルタがユマ・サーマンに請われてシガレットを手巻きするシーンを覚えている方も多いかと。あの場面は鮮烈でしたからね。そんなトラボルタよろしく手巻きを楽しめるのが、チェ・シャグです。

革命家チェ・ゲバラのパッケージが印象的なチェ・シャグは、手巻きシガレットのなかでもポピュラーで人気が高い銘柄。そのパッケージからキューバ産と思われがちですが、実はヨーロッパはルクセンブルクの生まれです。なのでチェ・シャグは、伝統的なヨーロピアンブレンドを楽しめるんです。

手巻きは専用の器械を使って巻く方法と、トラボルタのようにオールハンドで巻く方法があります。まずは器械で葉の量のコツをつかみ、慣れてきたら手で巻いてみるのがいいでしょう。最初は上手く巻けずに不恰好な仕上がりになってしまうかもしれませんが、それもまた味ってことで。

CHE SHAG[チェ・シャグ]

無添加で本来の味わいを楽しむことができる、ルクセンブルク産の手巻きシガレット「チェ・シャグ」は、市販のシガレットよりもコスパがよく、巻き方にもよりますが1パッケージで約40本分を作ることができます。葉の詰め方で味わいが変わるので、自分好みの分量を探してみるのも楽しいかと。シガレットは湿度厳禁ですが、シャグは適度な湿度を保つ必要があるので、保管にはご注意くださいませ。