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「着る寝袋」は寝袋とジャケットが一体化!そのまま歩いてゴロンと眠る?

「着る寝袋」は寝袋とジャケットが一体化!そのまま歩いてゴロンと眠る?

「着る寝袋」があるってご存じでしたか? 寝袋だから寝具として使えるのはもちろん、身に着けたままキャンプサイトを散策したり、焚き火の前で寛いだり。眠くなったらそのままゴロンと横になれて、これは超快適か!? 有名ブランドで3つセレクトしました。

新感覚「着る寝袋」で秋冬キャンプを暖かく過ごす3選

【DOD】綿量たっぷりで火の粉にも強い

引用元/ビーズ。
日中はダウンジャケットにも使えるDODの「JACK SCHLAF 2」は、脚部分のパーツをファスナーでつなげるだけで快適な寝袋に早変わり。火の粉が当たっても穴が開きにくいコットン100%生地を使用しているので、焚き火のそばで寛ぐのにピッタリです。
引用元/ビーズ。
中綿にはホローファイバーを使用。多少かさばるものの、中に空気をたっぷり含んでいるので軽くて暖かいのが特徴です(推奨使用温度は5℃~)。それでも寒さを感じる時には「JACK SCHLAF 2」をインナーにして、さらに別の寝袋に入ることも可能。

「JACK SCHLAF 2」は洗濯機でそのまま丸洗いできるほか、専用の収納バッグも付いて持ち運びしやすいのも嬉しいポイントです。
商品名/JACK SCHLAF 2
価格/1万5400円
収納サイズ/約74×26.5×26.5cm
重量(付属品含む)/約3.5 kg
素材/(生地)コットン、(中綿)ポリエステル
推奨使用温度/5℃~
カラー/カーキ
●ビーズ

【tent-Mark DESIGNS】足元にカイロ用ポケットを完備

引用元/カンセキ。
tent-Mark DESIGNSの「ネグジル・インナー」も、自由に歩き回れて横になれる寝袋。冷えやすい足元にはカイロを入れられるメッシュポケットを搭載。

両サイドに腕を出せるジッパーが付いているほか、ポケット内のコードを引っ張れば足回りも出せるので、ダウン感覚にアレンジできます。
引用元/カンセキ。
テフロン撥水加工を施した上質なグースダウンを使用。秋冬の寒い時期にはインナーシュラフにも使える防寒着兼用の寝袋です。
商品名/tent-Mark DESIGNS ネグジル・インナー
価格/1万9800円
サイズ/最長202×幅75cm(身長178cmぐらいまで対応)
収納サイズ/約Φ13×26cm
重量/約650g(収納ケース含む)
生地/20dnナイロンタフタ(ウォッシャブル加工)
充填物/グースダウン(ダウン90%、フェザー10% 撥水加工)
フィルパワー/750FP
付属品/収納ケース
●カンセキ

【NANGA×POLER】ナンガの技術が光るハイスペック寝袋

引用元/ポーラー。
アウトドアブランドのポーラーとダウンブランドのナンガのコラボにより誕生した、「NANGA×POLER NAPSACK」。ナンガが開発した防水透湿素材「AURORA LIGHT」を使用し、760フィルパワーの上質なスパニッシュダックダウンを封入。保温性抜群の「着る寝袋」です。
引用元/ポーラー。
足元部分にはアジャスターが付いており、ここを絞れば丈を短くアレンジすることも可能。ボタン付きのポケットもついているので、肌身離さず持っておきたい小物を入れておくのに便利です。
引用元/ポーラー。
商品名/NANGA×POLER NAPSACK
価格/6万8200円
サイズ/190×60cm
素材/スパニッシュダックダウン 90-10%
フィルパワー/760FP
羽毛量/400g
●ポーラー
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