[ライフ]テクノジム フォーラム 東京2019開催、フィットネス・ウェルネスの拡大
日本では、高齢化社会が進んでいることから、健康寿命への注目が高まっており、その年齢は年々延びています。今回のテクノジム フォーラムでは、運動習慣をはじめ生活における活動量、食事、睡眠など、ライフスタイルすべてに健康を介在させる、ウェルネスの概念を発表し、フィットネスクラブの新たな形も提案しました。
テクノジムが考える「ウェルネス」
テクノジム創業者・CEOのネリオ・アレッサンドリは「ウェルネスとは文化であり、毎日の食事や、日々の考えなど、どのように毎日を過ごしていくかというライフスタイルです。日本においては、高齢化やストレス社会における健康維持などの改善のために、個人、企業、メディカルなどあらゆる場所でウェルネスを普及していきたいと思っています。」と日本におけるウェルネスの啓蒙を進めていくと強く語りました。
見延和靖選手が語る「ウェルネス」
フェンシング エペ 日本代表として活躍をしている見延選手は、「体だけ鍛えても、食事だけ意識してもダメだと思います。僕自身もそうですが、メンタルが弱ったときこそ体を動かして発散しています。何か一つだけをやるのではなく、全てが整ってこその健康だと思うので、ウェルネスはすごく大切なことだと思います。」と、現役のトップアスリートにおいてもウェルネスが重要であることを語り、今後の世界大会での個人・団体ともにメダル獲得への決意も語りました。
新しいフィットネスクラブの形「CLUB4.0」のコンセプト
従来型のジムでの「モノ」の提供、ブティックスタジオでの「コト」の提供の2つを補完できるフォーマットに加え、テクノジム独自のデジタルプラットフォーム「mywellness」を活用したトレーニングソリューションを合わせた新しい形です。誰もがシームレスで利用しやすく、魅力的なトレーニング体験が出来る「ブティックモール型フィットネスジム = CLUB4.0」を提案しました
問い合わせ先
テクノジム ☎0120-576-876