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冷たいビール+グロウラーで贅沢な野球観戦!缶を持ち込めなくてもコレならOK

冷たいビール+グロウラーで贅沢な野球観戦!缶を持ち込めなくてもコレならOK

缶ビールの持ち込みができない野球場でも、好みの冷たいビールを楽しみたい。そこで、スタンレーの真空グロウラーに入れてみました。その驚きの保冷力と贅沢な体験をレポート。

缶はNGでも「冷たいビールを持ち込みたい」ために

野球場では缶ビールの持ち込みが禁止。でも、キンと冷えた美味しいビールを楽しみたい。

そこで、スタンレーのクラシック真空グロウラー1.9Lに、売店では手に入らないちょっと贅沢な一本「レーベンブロイ」を自宅で注ぎ入れ、昼間の野球観戦に持ち込んでみました。果たして、野球場でもちゃんと冷たいまま飲めるのか?

今回はグロウラーを使うことで、観戦の時間はどれだけ贅沢な時間になるのか、その実力を体験ベースで検証してみました。

きっかけは、前の席にいた通な観客の一杯

せっかく野球場に行くなら観戦をもっと自由に、もっと自分らしく楽しみたい‥そんなことを考えるようになったのは、昨年の夏のこと。観戦中、前の席の男性が取り出したのは、無骨なデザインのボトル。どうやらそれが、真空構造のクラシック真空グロウラー1.9Lというアイテムでした。

中から注がれたビールは泡立ちもよく、見るからに美味しそう。 「缶がNGでも、こういう手があるのか」と、その瞬間にスマホを開いて、スタンレーのモデルを検索していたのを覚えています。

グロウラーに入れるなら野球場では飲めないあのビールを

今回選んだのは、球場の売店ではまず見かけない「レーベンブロイ」。ドイツの伝統を感じさせる、麦芽の香りとスッキリとしたのど越しが特徴のビールです。真夏の昼間でも重くならず、落ち着いた味わいで観戦中にもじっくり楽しめます。
グロウラーには、330ml缶を6本。つまり約2リットル分のビールを用意しました。スタンレーの容量は1.9リットルなので、ほんの少しだけ入りきらず…。その分は、出かける前に軽く味見ということで。注ぐところからもう楽しくて、「今日はいい観戦になりそうだな」と気分が上がったのを覚えています。

野球場でもちゃんと冷たい!飲みごろが続く安心感

ビールをグロウラーに注いだのは、試合当日の朝10時。温度はしっかり2℃。この時点で冷たさはバッチリでした。13時すぎ、デイゲーム開始前の野球場に到着。外気温は23℃。
シートに座ってしばらくしてから、13時30分ごろに最初の一杯を注ぎました。
温度はなんと3℃。普通に、ちゃんと冷たい。
泡は注ぎたてよりやや少なめですが、味はまったく落ちていません。香りもきちんと残っていて、のど越しも変わらずスッキリ。「すごい保冷力!」と感動するというより、「これなら、安心して朝から仕込んで持って行けるな」と思えます。事前に準備しても、試合のピークに美味しい状態で飲める…これって、けっこう重要。

好きなビールを、好きなタイミングで!野球観戦がもっと自分らしくなる

売店に並ばず、しかも並んでも買えないビールが飲める。これは一度体験すると手放せなくなります。仲間とシェアしながら飲むも良し、ひとりでゆっくり味わうも良し。このグロウラーがあるだけで、「観戦しながらビールを楽しむ」という時間が一気に上質なものに変わるのを感じました。

グロウラーがあれば自由で贅沢な時間を過ごせる

これからの季節、屋外での観戦を、もっと自分らしく、もっと楽しくできるスタンレーのグロウラーは、ただの水筒ではありませんでした。好きなビールを、自分の好きなタイミングで楽しめる。暑さに負けず、味も冷たさも妥協しない…そんな観戦スタイルを叶えてくれる、心強い相棒です。

商品名/クラシック真空グロウラー1.9L(炭酸対応)
価格/1万780円
容量/1.9L
サイズ/長さ:16.5cm、幅・奥行:12.5cm、高さ:29.4cm
重量/990g
上部直径/6.2cm
本体底直径/11.9cm

●Stanley International
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