これから暑い季節がやってくる！家族で外に出かけよう

昨今、電車の中でも大人はみんなスマホをスルスルスルスルスルスルスルスル…。
これまで“歩きながらスマホの人”に何十回、何百回ぶつかりそうになったことか…。
すごく幼い頃からスルスルスルスルスルスルiPad を上手に使いこなしてゲームに没頭している子供たちもよく見かけます。
そんなデジタルファーストな時代の中で、かのアップル創業者である故スティーブン・ジョブスは、自分の子供たちにiPad やiPhone のデジタル機器はできるだけ使わせなったそう。
キッチンの大きなテーブルで家族で夕食を取りながら、本や歴史の話などをして家族の時間を過ごしたそう。
また家族ともよく日本に旅で訪れ、デジタルとは縁遠い禅の世界に大きな興味を示し、京都の寺に足を運んで、庭園を巡ったそう。

デジタルの普及で、もちろん大変便利な時代になりました。
でも、我が子には小さな頃はできるだけデジタルを遠ざけて、外へ連れ出して風や温度を感じたり、緑や虫やいろいろな植物、動物に触れたりと、リアルな自然の体験をたくさんたくさんさせたい。
大人になるに連れて、日常生活の中でデジタルの必要性はドンドンドンドン大きくなって絶対に欠かせないものにならざるえないからこそ、デジタルの必要性が薄い子供の頃は、できるだけ外に出てリアルに五感を磨くことで、想像力や感性を豊かに育んでいかせたい…
そんな思いを目いっぱい体感できる夏の季節がやってくる。

さぁ、デジタル機器を横目に、暑い季節に向けて海にプールに川に山に、バーベキューに、時間がなければ近場の公園に家族で出かけませんか？
デジタルの社会になればなるほど、アナログのリアルの必要性が増してくる。
デジタルのシステムが日常社会に充実していけばいくほど、クリエイティビティ溢れる知的で温度感の溢れるリアルコンテンツの重要性が増していく。
そんな未来に向かって、我が子を夏の季節の外へ連れ出して、家族目いっぱいでこれからの夏の季節、夏の第六感を体感しよう。
別にハワイに沖縄にサマーバカンスに出かけなくても、一旦、週末に家族で外に出たら、そこからサマーバカンスの始まりです。
さぁ、来週から毎週末ごとに小さなバカンスに出かけよう！