LIFE
2018.06.06
週末、ゆっくり家族と過ごす時間
毎日の生活の中で家族のために大切なことを行う
それこそが港区パパのあるべき姿なのです。
さて今回ご紹介するのは…
昭和の終わりから平成にかけてほんの20年前まで
20~30代は仕事と子供の養育費に追われて、40代になってようやく自分の時間とお金を持てるようになり、趣味や娯楽に興じるというのが40代男子の一般的なライフスタイルでした。
でも、平成の終わりから新年号にかけて昨今の40代男子は子育てまっただ中。
私の息子が通っている都心の幼稚園でも、幼稚園パパは40代が大多数。
20代30代は自由を謳歌し港区界隈で遊んでいた「港区男子」も、40代になると子供とのパパ時間も増えて、夜の飲み会も落ち着いてくる様子。
都心の外資系ホテルでも、リゾート系のホテルでも、はたまた東京ミッドタウンや六本木ヒルズでも、表参道でも銀座でも、週末にパパと子供が一緒に過ごしているシーンをよく見かけます。
ロンハーマンでも、デパートのメンズ館でも、週末に男子一人で来ているお客さんは少ないようです。
2 0年前と比べて、ホテル、レストラン、洋服屋etc.
子供が一緒に過ごせる場所が10倍くらいになった印象です。
その分、子供と週末に過ごす時間もとても多くなっているようです。
だからMADURO本誌でも先月号では家族で過ごすアウトドア、今月号では家族で行ける熱海・箱根の個室露天。
そこらの男性誌ではカップル単位のライフスタイル提案ですが、MADUROでは週末の家族単位のライフスタイルを推進していきます。
もちろんどこかに家族でお出かけするのもいいですが、こうして何気にゆっくりパズルやゲームをしながら、ゆっくり家で過ごすのも気持ちのいい時間です。
大切なのは、場所よりも時間の共有。
だからMADUROはこれからも「家族で過ごす時間」にフォーカスを当てて特集を考えていきます。